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【上越】園芸参入塾(加工ぶどう)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0520473 更新日:2022年9月9日更新

上越地域は、赤ワイン用品種として全国で一番多く栽培されている「マスカット・ベーリーA」が生まれた地であり、130年以上の歴史があるワイナリーが存在します。近年、原料用ぶどうの生産量が全国的に減少しており、地元産のぶどうの需要が高まっている状況にあります。

 そこで、上越農業普及指導センターでは、「加工用ぶどう」を園芸振興基本戦略の品目のひとつに選定し、生産拡大を推進しています。その一環で園芸参入塾を開催し、栽培者の技術力向上と農業者同士の情報交換を図り、高品質な加工用ぶどうの生産につなげています。

 実際の塾では、塾生1人につき1本ぶどうの樹を責任もって管理してもらい、受け身にならない研修となるよう工夫しています。

 

活動紹介2209 塾の風景
園芸参入塾の風景

活動紹介2209 塾の作業
塾長の指導の下、作業を経験

活動紹介2209 マスカット・ベーリーA
上越生まれのマスカット・ベーリーA

 

◇このページに関するお問い合わせは 上越地域振興局農林振興部 普及課
〒  943-8551  上越市本城町5-6 
電話:  025-526-9402  ファクシミリ: 025-526-4080 
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