ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 上越地域振興局 農林振興部 > 公共牧場を活用した酪農・肉用牛の生産性向上とコスト低減

本文

公共牧場を活用した酪農・肉用牛の生産性向上とコスト低減

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0543150 更新日:2023年7月28日更新

 現在、畜産経営は円安や飼料高騰などによる厳しい状況が続いており、生産コストの低減は喫緊の課題となっています。そのような状況の中、飼料費及び労働費の低減に向け、公共牧場の重要性は非常に高まっています。

 妙高市には笹ヶ峰放牧場があり、上越市・妙高市・糸魚川市の酪農家・肉用牛農家を中心に利用されています。本年度の放牧期間は5月26日から10月下旬までの予定で、現在約80頭の乳用牛と肉用牛が放牧されています。

 上越農業普及指導センターでは関係機関と連携し、生産性の高い搾乳牛や繁殖牛の育成と畜産経営のコスト低減を支援しています。

牛1   牛2
    体重測定や検査を受ける牛           放牧前にパドックに繋がれる牛

 

◇このページに関するお問い合わせは 上越地域振興局農林振興部 普及課
〒  943-8551  上越市本城町5-6 
電話:  025-526-9402  ファクシミリ: 025-526-4080 
このページの先頭へ 

 

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ