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向精神薬及び指定薬物を含有する違法ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号：0380921 更新日：2019年3月29日更新

　大阪府が買い上げ、試験した製品から指定薬物が検出されました。

　この製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

向精神薬が検出された製品の名称等

  1. 製品名：ALADDIN XXX
    販売店舗名：e-market5丁目店
    販売店舗住所：大阪府大阪市浪速区日本橋5-7-19
    検出された向精神薬：ピロバレロン
  2. 製品名：ZOMBIE COOOOL Z
    販売店舗名：KING
    販売店舗住所：大阪府大阪市中央区島之内2-9-9
    検出された向精神薬：ピロバレロン
  3. 製品名：ZOMBIE COOOOL α
    販売店舗名：KING
    販売店舗住所：大阪府大阪市中央区島之内2-9-9
    検出された向精神薬：ピロバレロン

指定薬物が検出された製品の名称等

  1. 製品名：XTC WAVE Liquid
    販売店舗名：e-market5丁目店
    販売店舗住所：大阪府大阪市浪速区日本橋5-7-19
    検出された指定薬物：4－フルオロメトカチノン
    ＊以下の製品については、販売店舗名等は公表されていません。
  2. 製品名：ALADDIN 鬼
    検出された指定薬物：MPHP
  3. 製品名：ALADDIN 龍
    検出された指定薬物：5F-PB-22
  4. 製品名：Ash Yellow Eyes Owl AROMA
    検出された指定薬物：α-PHPP
  5. 製品名：Cleopatra
    検出された指定薬物：α-PHPP、4-MeO-α-PVP、25B-NBOMe
  6. 製品名：COCKTAIL LOVERS カクテルラバーズ
    検出された指定薬物：α-PHPP
  7. 製品名：CROCODILE VENOM NEW
    検出された指定薬物：α-PHPP
  8. 製品名：Crystal Vol,2（パッケージ：赤）
    検出された指定薬物：α-PHPP
  9. 製品名：Fairy evolution 01
    検出された指定薬物：5F-PB-22、NNE1
  10. 製品名：G SPOT 4th Edition methOD
    検出された指定薬物：5F-PB-22
  11. 製品名：GOU PLUS Next～剛～01
    検出された指定薬物：5F-PB-22、NNE1
  12. 製品名：Guilty shining 01
    検出された指定薬物：5F-PB-22、NNE1
  13. 製品名：HEAVEN'S DOOR
    検出された指定薬物：α-PHPP、4F-α-PVP
  14. 製品名：Nancy Rose
    検出された指定薬物：4-MeO-α-PVP、MEVP、25B-NBOMe
  15. 製品名：Red Voyage
    検出された指定薬物：MPHP
  16. 製品名：Rouge MAGIC PREMIUM 11
    検出された指定薬物：α-エチルアミノペンチオフェノン
  17. 製品名：SEX BOMBER evolution SBE
    検出された指定薬物：α-エチルアミノペンチオフェノン、4F-α-PVP
  18. 製品名：SPEEDY Shower
    検出された指定薬物：α-PHPP
  19. 製品名：Storm Leopard 01
    検出された指定薬物：5F-PB-22、NNE1
  20. 製品名：TRANCE420 01
    検出された指定薬物：5F-PB-22、NNE1
  21. 製品名：ZOMBIE ICE POWDER 2 2013 NEW release
    検出された指定薬物：α-PHPP
  22. 製品名：ZOMBIE ZERO ONE
    検出された指定薬物：5F-PB-22
  23. 製品名：パルプンテなう 01
    検出された指定薬物：5F-PB-22、NNE1
  24. 製品名：乱 Ran 雷 01
    検出された指定薬物：5F-PB-22、NNE1

※製品の写真等は大阪府の報道発表資料をご覧ください。

県民への注意喚起

　違法（脱法）ドラッグについては使用がやめられなくなったり、死亡例を含む健康被害や異常行動を起こす場合があり、大変危険です。決して使用しないでください。
　また、指定薬物を含有する違法（脱法）ドラッグは薬事法により、医療等の用途以外の用途に供するための製造、輸入、販売、授与、又は販売若しくは授与の目的での貯蔵、若しくは陳列が禁じられています。
　これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

当該製品に関する注意事項

　指定薬物は、製造、販売、授与等が禁止されています。（医療等の用途を除く。）
　また、平成26年4月1日より、指定薬物を所持、使用または譲り受けた場合も、麻薬や覚醒剤などと同様に処罰の対象となります。

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