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【糸魚川】糸魚川市東塚集落で棚田みらい応援団の活動を行いました
新潟県では平成21年から、棚田を応援したい人または企業と人手の無い集落とを結びつける『棚田みらい応援団』の活動を行っています。
糸魚川地域でも平成22年から東塚集落で活動を行ってきましたが、本年度は、新たに糸魚川市内の企業である『加賀の井酒造』が活動に加わることになり、さらに広がりがでてきました。
また今回、糸魚川市と包括的連携協定を結んでいる新潟食料農業大学が田植え作業の手伝いにかけつけてくれました。
今年は6月に草刈り、9月に稲刈り等の活動を行うこととしており、これらの活動を通じて多くの人から棚田を応援してもらえるように取り組んで行きます。
糸魚川地域でも平成22年から東塚集落で活動を行ってきましたが、本年度は、新たに糸魚川市内の企業である『加賀の井酒造』が活動に加わることになり、さらに広がりがでてきました。
また今回、糸魚川市と包括的連携協定を結んでいる新潟食料農業大学が田植え作業の手伝いにかけつけてくれました。
今年は6月に草刈り、9月に稲刈り等の活動を行うこととしており、これらの活動を通じて多くの人から棚田を応援してもらえるように取り組んで行きます。
当日の作業
六角と呼ばれる六角形の木枠を田んぼに転がして植え付け場所の目印を付けました
並んで手植え作業を行いました
比較的大きな田んぼでは機械植えも体験しました
東塚では田んぼの畦に茗荷（みょうが）を植えています
株の混んでいるところから間引いて、新しい畦に移植しました
株の混んでいるところから間引いて、新しい畦に移植しました
畑の畝（うね）たて作業も行いました
ここにはソウメンカボチャを植えました
ここにはソウメンカボチャを植えました
手植えを行った田んぼのところで集合写真
作業を終えて
作業後は東塚集落の方が用意してくれたおにぎりと手作りクッキーを食べながら意見交換会を行いました。
参加者からは「美しい棚田の風景を見て、地元の人々が地域を大事にされていると感じた」や「今回自分で植えた苗の生長を見たいので次回も参加したい」等の意見がありました。
今後は学生たちの意見を踏まえて活動を考えて行きたいと思います。
参加者からは「美しい棚田の風景を見て、地元の人々が地域を大事にされていると感じた」や「今回自分で植えた苗の生長を見たいので次回も参加したい」等の意見がありました。
今後は学生たちの意見を踏まえて活動を考えて行きたいと思います。
