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【糸魚川】 迷子のペットとのらねこについて
飼っている犬ねこが迷子になったら
飼っている犬ねこが迷子になったら、糸魚川保健所(糸魚川地域振興局健康福祉部)衛生環境課までご連絡ください。
また、下記まで連絡し、ご自身でも周辺をくまなく探しましょう。
まずはこちらに連絡して下さい
糸魚川保健所(糸魚川地域振興局健康福祉部) 衛生環境課 025-553-1938
こちらにも必要に応じて連絡して下さい
- 糸魚川市役所 環境生活課 025-552-1511
- 青海事務所 振興係 025-562-2260
- 能生事務所 振興係 025-566-3111
- 糸魚川警察署 会計課 落とし物係 025-552-0110
- 動物病院
- 近所の人
鑑札や名札をつけましょう
犬に関して鑑札と注射済票をつけることが義務付けられています。
保健所や警察で保護した場合、鑑札や注射済票により、飼い主の方へ連絡することができます。
また犬だけでなくねこに関しても飼い主の氏名、連絡先を記した迷子札やマイクロチップを装着するようにしましょう。
犬やねこが迷子になった場合に素早く発見するために、以上のような対策を行いましょう。
のらねこ相談について
のらねこが敷地内で子ねこを産んでしまった、庭に居ついて困っている、という相談がよくあります。
ねこが居つくには何かしらの原因があります。自分にとって不快な場所には、ねこは興味を示しません。
ねこの侵入防止策
- 侵入してくる出入り口をふさぐ
- 大きな音で驚かす
- 臭いが強いもの(ハイターなどの洗剤、市販の忌避剤、コーヒーのだしがらなど)を撒く
- アルミホイルや目の細かい網を敷く
※ねこを傷つける必要はありません。
ねこにとって不快な場所だと思わせるようにしましょう。
のらねこに餌を与えないでください
のらねこに餌を与えると他のねこも集まり、繁殖するきっかけになってしまいます。
ねこは妊娠期間が2ヶ月と短く、1回の出産で4~8匹産むため、あっという間に数が増えてしまいます。
安易な餌やりによって増えてしまった命は、ご近所にも迷惑をかけ、不幸な運命をたどりかねません。
そのような悲劇を生まないために、のらねこに餌を与えないでください。