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筒石漁港海岸に漂着したイワシについて

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0557245 更新日:2023年2月13日更新

​筒石漁港海岸に漂着したイワシについて

2月7日(火曜日)に糸魚川市の筒石漁港海岸に漂着した大量のイワシについて、8日(水曜日)
から回収作業を進めてきました。
これまでの対応状況と今後の処理方針についてお知らせします。

1 経緯

2月7日(火曜日) 糸魚川市から筒石漁港海岸に大量のイワシが打ち上げられているとの
連絡があり、同日に糸魚川地域振興局職員が現地を確認
2月8日(水曜日) 漂着イワシの回収作業開始
2月9日(木曜日) 海岸に漂着していたイワシのほとんどが海岸から流出
8日に回収したイワシの処分開始(焼却および飼料利用のため搬出)
2月10~11日(金、土) 再び大量のイワシの漂着が確認されたため回収作業を継続
これまでに大型土嚢用袋で、433 袋を回収し、うち201 袋を処分(2月12日 現在)
(処分数201 袋の内訳)

・飼料会社による引取 193 袋
・焼却処分 8袋

2 今後の対応

未処分の232 袋と今後回収するものについては、埋却処分※します
※ 埋却処分について

今後処分するイワシについては、イワシの質(腐敗状況)や付着砂により飼料会社
が引取できないものです。
また、付着した砂により焼却炉を傷める危険性が高いことから焼却処分も困難です。
加えて、漂着したイワシが大量であり、悪臭も発生していることから、速やかに処
分をする必要があります。
上記の状況を踏まえ、今回、一般廃棄物の処分権限を有する糸魚川市及び地元と調
整の上、同海岸内への埋却処分を行うものです。

 

本件についてのお問い合わせ先
  漁港課 〔担当〕須山
  (直通)025-280-5316(内線)3000

 

筒石漁港海岸に漂着したイワシについて [PDFファイル/111KB]

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