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平成11年2月定例会(国際交流・経済対策特別委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0003352 更新日:2019年1月17日更新

平成11年2月定例会 国際交流・経済対策特別委員長報告(2月22日)

委員長 東山 英機

 国際交流・経済対策特別委員会における12月定例会以降の調査経過について、御報告申し上げます。
 本特別委員会は、2月3日に会議を開催し、ワールドカップ開催準備について及びWTO農業協定と米の関税化について調査を行いました。
 最初に、企画調整部長からワールドカップ開催準備について、農林水産部長から、WTO農業協定と米の関税化について、それぞれ説明を聴取し次いで質疑を行いました。

 まず、質疑が行われた主な項目について申し上げます。

  1. 米の生産調整に対する今後の姿勢も含めた本県農業の在り方の検討の必要性について
  2. 食料自給率の向上を目指した一貫性のある農政推進の必要性について
  3. 2002年ワールドカップサッカーの本県開催決定に至る一連の招致活動の公明性確認の必要性について
  4. 2002年ワールドカップサッカー本県開催に係る今後の取組に関連して
    • 警備体制に万全を期すための関係機関との十分な協議の必要性について
    • スタジアム周辺住民への協力要請に当たっての意見の事前聴取とその十分な反映の必要性について

 次に、調査の過程で述べられた主な意見について申し上げます。
1 2002年ワールドカップサッカーのキャンプ地については、滞在中のチームと併せて報道される可能性が高いことから、世界的な宣伝効果が期待できるので、県としても県内市町村への誘致に向け一層取組を強化すべきとの意見。

 以上をもって報告といたします。

平成11年2月定例会(委員長報告)
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