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新潟県戦没者慰霊碑「沖縄の塔」
新潟県戦没者慰霊碑「新潟の塔」について
沖縄は、太平洋戦争最後の激戦地であり、日本本土において、沖縄県民をはじめ全国民がともに戦って多くの犠牲者を出した唯一の島です。
沖縄南部戦跡摩文仁ヶ丘付近一帯は、特に激戦の地であり、各都道府県の慰霊塔が建てられています。
本県でも、新潟県関係の戦没者41,960柱(沖縄1,117柱、南方諸地域40,843柱)の御霊を慰めるため、昭和51年に県民募金等により沖縄県糸満市摩文仁ヶ丘にある平和祈念公園内に慰霊碑が建立されました。
毎年11月中旬頃に、慰霊碑前で慰霊祭が行われています。
平成27年には、県民募金等により改修が行われました。
戦没者慰霊碑「新潟の塔」改修事業のご報告
事務局
「新潟の塔」奉賛会(一般財団法人新潟県連合遺族会)
025-223-5401(直通)