ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 土木部 監理課 > うるおいの郷土はぐくみ事業 団体の紹介(千歳の森緑地宮内の森緑地管理組合)

本文

うるおいの郷土はぐくみ事業 団体の紹介(千歳の森緑地宮内の森緑地管理組合)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0210716 更新日:2023年4月1日更新

長岡地域振興局地域整備部管内の活動団体について紹介します。

千歳の森緑地宮内の森緑地管理組合

平成13年11月28日に宮内8丁目町内会長として、第二上条跨線橋(以下、跨線橋)架け替えの安全祈願祭に招待されて出席し、その時初めて宮内8丁目が空中通過路に なることを知りました。 同年12月より翌14年4月まで地元の考え方を取りまとめ、新潟県と長岡市に連絡通路と歩行者道路設置をお願いする陳情を4月30日に行いました。
跨線橋新橋の開通は平成16年9月1日で、中越大地震が同年10月23日でした。
跨線橋は中越地域の災害復旧・復興に大変役立ちました。
しかし跨線橋旧橋の跡地にできた緑地帯の清掃等管理を誰が引き受けるかの現在人の心の弱点が課題として残り、ボランティア団体がカバーしていかなければなりませんでした。
平成18年1月に宮内8丁目地元住民で緑地帯管理について話し合いましたが、作業分担 は決まりませんでした。 窮余の一策として、近隣の8町内会に緑地帯管理作業のボランティア募集の回覧板を回してもらったところ、町内会長経験者等9名の参加申し出がありました。 平成19年3月12日に千歳の森緑地帯と宮内の森緑地帯を一括管理する目的の管理組合の設立会議まで進展しました。
貴重な9人の方から友人の輪を広げ、年4回の作業の内、2回は1,000円会費制での懇親夕食会を持ち、コミュニケーションを図り、きずなを深めてまいりました。 苦節14年目の令和2年度で、はじめて「うるおい郷土はぐくみ事業」に参加できましたことは、大変うれしいことです。

活動写真1

活動写真2

活動概要

団体名 千歳の森緑地宮内の森緑地管理組合
会員構成 18名
活動開始時期 平成19年3月12日
活動日 3月下旬~11月下旬(年間4~5回)
活動場所 一般県道南長岡停車場線 長岡市千歳町1丁目 延長 約400m
活動内容 木の枝等剪定
草刈り
秋・冬囲い、落ち葉集め、 春・冬囲い撤去と前年の落ち葉集め
ゴミ拾い等 清掃
団体から一言 基本理念には、私利私欲は無しにして、世間のために役立ち、それを利用される方に喜んでいただくこと。そして、この組合メンバーは達成感を喜びとして受け止めています。基本理念の趣旨に賛同される方は、どなた様でも歓迎します。自費出費はありますが、お仲間に入れます。

団体の活動地域を所管する事務所

長岡地域振興局地域整備部
住所:940-8567 長岡市沖田2丁目173番地2
電話:0258-38-2617
ファクシミリ:0258-38-2676
メール:ngt111450@pref.niigata.lg.jp

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ