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令和元年度 土木部所管公共事業の事業点検結果について
県では、県民の皆様の理解を得ながら社会資本整備を進めていくために、公共事業の各実施段階において、事業の計画概要や進捗状況についての透明性を高めていく取り組みを進めています。
公共事業再評価は、事業採択後一定期間を経過した事業を対象に、その後の社会経済情勢等の変化を踏まえ、事業の必要性や進捗状況の視点から再評価を行い、必要に応じて事業の見直しを行うものです。
土木部の再評価については、これまで事業着手後概ね10年を経過した時点で評価を実施してきておりましたが、平成23年度からは、よりきめ細かく事業の必要性を確認することとし、各種交付金事業や県単独事業については、事業継続5年目に「事業点検」を実施して、その結果を公表することとしました。
「事業点検」は、必要に応じて事業の見直しも検討する通常の再評価とは違い、現在行われている事業の進捗状況などをより広くお知らせすることを主な目的としています。
令和元年度は11事業17か所を対象に点検を行い、県内で進められている公共事業について、その進捗状況を確認しました。
令和元年度 事業点検箇所一覧表 [PDFファイル/93KB]
令和元年度 事業点検箇所別項目表 [PDFファイル/11.01MB]
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