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卵を産む鶏と肉になる鶏は違うの?

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0040719 更新日:2019年4月1日更新

A 鶏には、卵をたくさん産むようにつくりだされた種類と、おいしいお肉になるようにつくりだされた種類がいて、エサのあげ方や飼い方が違うよ。

 卵をたくさん産む種類で代表的な品種は、白い卵を産む「白色(はくしょく)レグホーン」や赤茶色の卵を産む「ロードアイランドレッド」がいるよ。

 おいしいお肉になる種類の中には、早く大きくなり、やわらかいお肉をつくるようにつくりだされた「ブロイラー」と呼ばれる種類が多く飼われているけれど、最近では、「地鶏(じどり)」と呼ばれる種類の鶏も飼われているよ。地鶏は日本に古くから飼われていて、歯ごたえとうまみのある肉をつくるんだ。
 新潟県には天然記念物の「蜀鶏(とうまる)」をもとに作られた「にいがた地鶏」というおいしい鶏がいるよ。

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