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日本酒学シンポジウムを開催しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0234543 更新日:2021年4月1日更新

日時・会場

日時:平成30年8月3日(金曜日)13時30分~17時15分
会場:朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター マリンホール(国際会議室)

シンポジウム概要

 県では、新潟県酒造組合及び新潟大学と締結した「日本酒学」に関する連携協定に基づき、「日本酒学」に関する取組を進めており、このたび、ワインの銘醸地として世界的に知られるフランス・ボルドーから、ボルドー大学ブドウ・ワイン科学研究所のパトリック・ルーカス教授を招いた講演や、「日本酒」に関する研究発表を行う「日本酒学シンポジウム」を開催しました。

  1. 開会
  2. 挨拶 新潟大学長 高橋 姿
    新潟県知事 花角 英世
  3. 来賓祝辞 内閣府知的財産戦略推進事務局長 住田 孝之
  4. 「日本酒学」構築の経緯
    新潟県酒造組合会長 大平 俊治
  5. 記念撮影(新潟大学長、新潟県知事及び新潟県酒造組合会長)
  6. 新潟大学とボルドー大学との連携及び日本酒学会設立準備について
    新潟大学日本酒学センター副センター長 澤村 明
  7. 特別講演
    ボルドー大学 ブドウ・ワイン科学研究所
    パトリック・ルーカス教授
  8. 研究トピックス
    1. 醸造用水の安定同位体比に基づく清酒の産地識別
      新潟県醸造試験場 主任研究員 栗林 喬
    2. 歯学部からの挑戦!
      1. ストレスと日本酒 新潟大学歯学部 准教授 岡本 圭一郎
      2. 骨と酒粕 新潟大学歯学部 助教 柿原 嘉人
    3. 「新潟淡麗にいがた酒の陣2018」の経済波及効果
      新潟大学経済学部 准教授 岸 保行
  9. 閉会挨拶
    新潟大学日本酒学センター長 高橋 均

(左から新潟県知事、新潟大学長、新潟県酒造組合会長)の画像
(左から新潟県知事、新潟大学長、新潟県酒造組合会長)

(特別講演 パトリック・ルーカス教授)の画像
(特別講演 パトリック・ルーカス教授)

(醸造用水の安定同位体比に基づく清酒の産地識別)の画像
(醸造用水の安定同位体比に基づく清酒の産地識別)

(ストレスと日本酒)の画像
(ストレスと日本酒)

(骨と酒粕)の画像
(骨と酒粕)

(「新潟淡麗にいがた酒の陣2018」の経済波及効果)の画像
(「新潟淡麗にいがた酒の陣2018」の経済波及効果)

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