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日本酒学シンポジウムを開催しました。
日時・会場
日時:平成30年8月3日(金曜日)13時30分~17時15分
会場:朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター マリンホール(国際会議室)
シンポジウム概要
県では、新潟県酒造組合及び新潟大学と締結した「日本酒学」に関する連携協定に基づき、「日本酒学」に関する取組を進めており、このたび、ワインの銘醸地として世界的に知られるフランス・ボルドーから、ボルドー大学ブドウ・ワイン科学研究所のパトリック・ルーカス教授を招いた講演や、「日本酒」に関する研究発表を行う「日本酒学シンポジウム」を開催しました。
- 開会
- 挨拶 新潟大学長 高橋 姿
新潟県知事 花角 英世 - 来賓祝辞 内閣府知的財産戦略推進事務局長 住田 孝之
- 「日本酒学」構築の経緯
新潟県酒造組合会長 大平 俊治 - 記念撮影(新潟大学長、新潟県知事及び新潟県酒造組合会長)
- 新潟大学とボルドー大学との連携及び日本酒学会設立準備について
新潟大学日本酒学センター副センター長 澤村 明 - 特別講演
ボルドー大学 ブドウ・ワイン科学研究所
パトリック・ルーカス教授 - 研究トピックス
- 醸造用水の安定同位体比に基づく清酒の産地識別
新潟県醸造試験場 主任研究員 栗林 喬 - 歯学部からの挑戦!
- ストレスと日本酒 新潟大学歯学部 准教授 岡本 圭一郎
- 骨と酒粕 新潟大学歯学部 助教 柿原 嘉人
- 「新潟淡麗にいがた酒の陣2018」の経済波及効果
新潟大学経済学部 准教授 岸 保行
- 醸造用水の安定同位体比に基づく清酒の産地識別
- 閉会挨拶
新潟大学日本酒学センター長 高橋 均
(左から新潟県知事、新潟大学長、新潟県酒造組合会長)
(特別講演 パトリック・ルーカス教授)
(醸造用水の安定同位体比に基づく清酒の産地識別)
(ストレスと日本酒)
(骨と酒粕)
(「新潟淡麗にいがた酒の陣2018」の経済波及効果)