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本塩沢(ほんしおざわ)
「匠の手」Youtubeサイト【本塩沢】<外部リンク>
細かく典雅な模様で名高い絹織物
新潟県伝統的工芸品16品目プロモーションムービー
シボ立ち地風の「塩沢お召し」
塩沢紬と同様に、国の重要無形文化財「越後上布」の技術を応用し、起源は17世紀中期に遡ります。シボ立ちの独特な風合いと十字絣・亀甲絣(きっこうかすり)等で構成された上品で優美な柄が特徴の絹織物で、「塩沢お召し」の愛称で親しまれています。
【昭和51年12月15日指定】
ユネスコ無形文化遺産の伝承
塩沢産地の伝統的工芸品の礎となった「越後上布」の伝承者の養成を行っています。受講者は、最長で5年にわたり、糸繰りや製織等を実習形式で学び、伝統技術を習得していきます。
ユネスコ無形文化遺産の登録を契機に、今後も伝承者が増えていくことが大いに期待されています。
主な商品
本塩沢(絹着尺地)
産地組合名
塩沢織物工業協同組合
〒949-6435 南魚沼市目来田107-1
[電話] 025-782-1127
[Fax] 025-782-1128
[E-mail] siozawaorimono@wine.ocn.ne.jp
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