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三条仏壇(さんじょうぶつだん)
「匠の手」YouTubeサイト 【三条仏壇】<外部リンク>
「仏都三条」
三条地方は「仏都三条」と呼ばれるほど仏教の盛んな土地で、江戸時代中期には、北陸随一といわれる堂宇伽藍(どううがらん)を持つ東別院が建てられました。
その後、この寺院を中心として浄土真宗が広まり、仏壇の製造が始まりました。塗立(ぬりたて)、梨子地塗(なしじぬり)、木目出し塗等の塗りが特徴です。
【昭和55年10月16日指定】
新しい祈りの空間を創出 三条仏壇×目 空壇
現代アートチーム目[me]と連携し、新しい祈りのかたち 空壇(くうだん)を提案しています。既存の仏壇の概念にとらわれることなく、新たな想像力によって職人の技術や独自の美を引き出し、現代生活に適した新しい仏壇が生まれました。これまでに自宅やオフィス、旅館などに設置され、好評を博しています。
主な商品(税抜価格)
- 50代前開(伝統的工芸品) 180万円~
- 50代前開(従来型) 50万円~
- 30代前開上置型(従来型) 30万円~
産地組合名
三条・燕・西蒲仏壇組合
〒959-1262 燕市水道町1-2-40(高三仏具店内)
電話 0256-62-3756
Fax 0256-62-3756
E-mail takasanbutsugu@gmail.com