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医療事故に係る民事調停の成立について(県立十日町病院)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0120485 更新日:2018年11月21日更新

 下記の医療事故に係る民事調停案件について、裁判所の調停案に双方が同意する見込みとなったことから、平成30年12月議会に損害賠償額の決定について提案します。

  1. 病院名 県立十日町病院
  2. 患者 十日町地域在住の女性(90歳代)
  3. 事故概要
    1. 平成27年12月、検査目的で外科を受診した際に、造影CT検査(注)により胃静脈瘤の所見を確認。
    2. 平成29年6月1日、重度の貧血があり他病院から内科へ紹介入院。腎不全により造影剤の投与不可のため、単純CT検査を実施。
    3. 同月5日、貧血が強く急を要することもあり、主治医(内科:平成27年とは異なる)が、平成27年の胃静脈瘤の所見も記載された今回の専門医による画像診断報告書を確認できないまま、単純CT検査画像(胃静脈瘤の確認できず)により内視鏡検査を指示。
    4. 施行医は胃内で隆起した病変部を確認したため、生検目的で鉗子(かんし)でつまんだところ、同部は静脈瘤であったため出血多量により死亡確認。
    5. 平成30年8月、解決を図るため民事調停手続を開始。(十日町簡易裁判所)
    6. 同年9月、裁判所の調停案が提示され、遺族が同意する旨意思表示。
      [注:造影CT検査:X線吸収率が高い造影剤(腎不全の場合は禁忌)を用いることで、単純CT検査では撮影できない病変の場所や性質が確認できる。]
  4. 損害賠償額(平成30年12月議会提案予定)
    11,798,000円

本件についてのお問い合わせ先

 025-757-5566
 県立十日町病院
 院長 吉嶺 文俊
 事務長 堀井 清一郎

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