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田んぼダムとは、田んぼが元々持っている水を貯める機能を利用し、大雨時に田んぼに一時的に雨水を貯めることで、排水路や河川への流出を抑制し、洪水被害を軽減する取組です。
農家が簡単に始められる地域防災の取組です。
平成14年度に旧神林村(村上市)で全国に先駆けて取組が始まりました。
田んぼダムの取組は年々拡大しており、令和2年度は県内17市町村の15,654haで取り組まれています。
田んぼダム取組面積の推移と実施市町村 【 R2.8月調査 】
県内各地で取組みされている田んぼダムの事例を紹介します。
田んぼからの落水を調整する装置は、田んぼの排水口の形状などにより異なりますが、それぞれ効果を発揮しています。
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