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新潟県では、農業・農村が持つ多面的機能の一つである水田の雨水貯留機能を活用し、洪水被害の軽減など地域防災に資する「田んぼダム」の取組を進めています。この取組は平成14年に旧神林村(村上市)で全国に先駆けて取り組みが始まり、令和6年度は、県内約1万6千ヘクタールで実施しています。
近年、気候変動の影響により水害の頻発化・激甚化が懸念されていることを踏まえ、県では毎年度「田んぼダム」の取組に関する普及啓発を行っています。本年度は、「新潟県多面的機能支払技術研修会」において、「田んぼダムの導入技術と取組体制の構築」をテーマに掲げ、田んぼダムに関する理解促進と技術的知見の共有を図ります。
1 日 時
令和7年12月4日(木)14時00分~15時30分(13時30分開場)
2 開催場所
燕三条地場産業振興センター リサーチコア7F マルチメディアホール(三条市須頃1丁目20-1)
3 参加者
多面的機能支払活動組織の構成員、市町村・土地改良区の担当者
4 開催内容
詳細は別添チラシを参照ください。
5 主催・共催
新潟県・多面的機能支払交付金新潟県推進組織
※ 取材を行う場合は、以下担当へ申し込み願います。
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