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新津地域整備部で取り組んでいる工事や手続、地域の様子など日常的な業務の様子をお知らせします。
毎年6月3日は「測量の日」です。測量法が昭和24年6月3日に公布されたことにちなみ、平成元年に当時の建設省(現在の国土交通省)などにより、その意義、重要性について、一般の多くの人に幅広く認識してもらい、理解と関心を深めてもらうことを目的として制定された記念日です。
測量は、私たちの生活と密接に関わっています。道路の設計・建設、都市の計画・開発などの公共事業を行うときは、基準点を使用して、正確な位置(緯度、経度、標高)を求める測量が必要です。
道路や河川工事等に伴う設計や用地測量の実施によって、通行中の皆様にご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
「測量の日」PR看板 測量作業中
国土地理院「測量の日」ページへのリンクはこちらです。↠https://www.gsi.go.jp/kinki/survey_day-survey_day_index.html<外部リンク>
新潟県測量設計業協会「測量の日」ページへのリンクはこちらです。↠https://www.shinsoku.org/surveyday<外部リンク>
令和3年5月30日(日曜日)に「阿賀野川・早出川総合水防演習」を開催します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客での開催となりますが、国土交通省北陸地方整備局阿賀野川河川事務所のホームページにて、当日の演習状況をライブ放送でご覧になれます。
なお、当日の午前10時30分頃に、新潟市北区、江南区、五泉市及び阿賀野市において、携帯電話の緊急速報訓練メールが鳴りますのでご了承ください。
一級河川能代川の河川敷(左岸及び右岸、新潟市秋葉区古田ノ内大野開地内)において、古タイヤの不法投棄があり、河川管理上の支障が生じていたため、このたび、当該廃棄物を撤去しました。
今後、現地に不法投棄の警告看板を設置するとともに、引き続き、河川の適正な維持管理のためのパトロールを実施していきます。
【撤去前】
【撤去後】
令和3年5月12日(水曜日)に早出川ダムの貯水池(ダム湖)の調査を行いました。
早出川ダムの貯水池は、非洪水期間中、満水に近い状況となっています。これは、洪水が少ない時期に、洪水調節のための容量を発電のための利水容量に振り替え、貯水池の有効活用を目的とする制限水位方式を採用しているためです。
新潟県土木部が管理しているダムは全部で20ダムあり、制限水位方式を採用しているダムは早出川ダムを含め7ダムあります。
洪水期間までに徐々に水位を下げ洪水に備えるため、貯水池最上流の調査を『安全に』行うことができるのは満水に近い時期だけになります。
※ 早出川ダム操作規則
洪水期間:6月15日から9月30日まで
非洪水期間:10月1日から翌年6月14日まで
調査時の貯水池水位は標高189.08mです
水面・斜面の緑・空の青が映える天気でした
まだ雪が残っている谷もあります
これ以上はボートで行けません 最上流は川底が見えるくらい水が澄んでいます
【高画質の画像】はこちらでご覧になれます [PDFファイル/41.58MB]
【動画】は新潟地域振興局Facebookでご覧になれます
動画1<外部リンク>
動画2<外部リンク>
動画3<外部リンク>
動画4<外部リンク>
動画5<外部リンク>
毎年5月は「水防月間」に定められています。「水防月間」は、これから梅雨や台風の時期を迎えるにあたり、国民一人ひとりが水防の意義や重要性についての理解を深めることを目的としています。新津地域整備部管内においても、過去に大きな水害がたびたび発生していることから、身の回りの水害リスクについて今一度確認しましょう!
水防月間のページはこちらでも確認できます。
【新津】毎年5月は水防月間です
水防月間ポスター
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