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新津地域整備部で取り組んでいる工事や手続、地域の様子など日常的な業務の様子をお知らせします。
配布場所の様子
能代川では、河川の適正な管理のため、流れを阻害する樹木の伐採を行っています。つきましては、地域の皆様に伐採木を無料配布します。
上記写真は、新潟市秋葉区小口地内の配布場所の様子です。伐採木がなくなり次第、配布は終了となります。
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
放流の様子(新潟市立新津第二小学校)
放流の様子(新潟市立新津第二幼稚園)
令和3年3月9日(火曜日)に、新潟市秋葉区内を流れる一級河川新津川でサケの稚魚の放流を行いました。
サケの稚魚の放流は能代川サケ・マス増殖組合のご協力のもと、平成18年から毎年行われており、今年で15回目の開催となりました。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため残念ながら中止となりましたが、今年は開催することができました。
当日は晴天に恵まれ、新潟市立第二小学校の4年生児童62名、5年生児童51名と新潟市立第二幼稚園の園児19名が参加しました。
児童が愛情を込めて卵から育てた約千匹の稚魚を、能代川サケ・マス増殖組合に用意いただいた約2万匹の稚魚とともに放流しました。
これからもまたサケが戻ってくる良好な河川環境を守っていきたいと思います。
当日の詳しい様子は、下記のリンクからご覧いただけます。
新津川サケの稚魚放流(令和3年3月9日実施)
研修の様子
令和3年3月9日(火曜日)に、3月末をもって退職される職員三名から「先輩からの技術伝承」と題して職場研修を行いました。
約40年に渡る貴重なそれぞれの経験談を、当時の思い出を交えながら語っていただきました。年度末のお忙しい中、講師を務めていただいた三名に感謝します。なお、研修には講師を含め34名の職員が参加し、大変有意義な研修となりました。今後の業務に活かしていきたいと思います。
着手前:若宮橋から上流を望む
着手後:若宮橋から上流を望む
一級河川能代川(五泉市山崎地内に)において、流下能力を維持するため、河川内の木を伐採しました。
伐採した木は、一般的に処分施設等に搬入し処分されますが、維持管理費のコスト縮減や資源として有効活用を図るため、地域の皆様に無償で配布します。詳細につきましては、近々新津地域整備部のホームページ上でお知らせいたしますので、そちらをご覧ください。
今後とも、河川の適正な維持管理に努めて参ります。
放流の様子(五泉市立大蒲原小学校)
放流の様子(五泉市立五泉南小学校)
放流の様子(五泉市立橋田小学校)
放流の様子(五泉市立村松小学校)
放流の様子(五泉市立第一幼稚園)
放流した稚魚・川を泳いでいる様子
令和3年3月3日(水曜日)と4日(木曜日)に、一級河川能代川の能代川水辺公園でサケの稚魚を放流しました。昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため残念ながら中止となりましたが、今年は2日間にわけて行いました。
3日は、五泉市立大蒲原小学校の4年生児童13名と五泉市立五泉南小学校の4年生児童89名が参加しました。雪が降る寒い中、各小学校で育てた稚魚を、能代川サケ・マス増殖組合にご用意いただいた1万5千匹の稚魚とサケの稚魚の飼育をとおして関わっている東京都葛飾区の小学校で育てた稚魚とともに放流しました。
4日は、五泉市立橋田小学校の4年生児童12名、五泉市立村松小学校の4年生児童56名、五泉市立第一幼稚園の年長園児9名が参加しました。 昨日とはうってかわって晴天となり、1万5千匹の稚魚を小学校で育てた稚魚とともに放流しました。
成長したサケがたくさん戻ってきてくれることを期待しています。
来年には、児童・園児が放流の際に利用した階段状の親水護岸も新たに整備されるよう事業を進めてまいります。