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【新潟地域】 新之助情報

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0267933 更新日:2024年7月11日更新

最新号

7月11日 No2(出穂予測と適正穂肥) [PDFファイル/150KB]

発行計画

令和6年産

No. 発行予定
月/日
掲載内容
1 掲載済 中干し適期
2 掲載済 出穂予測と適正穂肥
3 7月26日 出穂予測と適正穂肥、病害虫防除
4 8月1日 後期栄養維持、病害虫防除
5 9月5日 収穫適期 胴割粒の発生に注意
6 9月13日 収穫適期

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月11日 No2(出穂予測と適正穂肥) [PDFファイル/150KB]

6月11日 No1 (株あたり18本で中干し開始) [PDFファイル/199KB]

過去の情報(令和5年産)

9月12日 異常高温・高飽差緊急情報 第3号 [PDFファイル/397KB]

・9月8日新之助緊急情報(胴割米発生防止) [PDFファイル/339KB]

9月1日 No.5 (異常高温で胴割れリスク大!) [PDFファイル/381KB]

・8月4日 新之助臨時情報(高温対策) [PDFファイル/248KB]

7月26日 No.4(新之助穂肥対応) [PDFファイル/212KB]

7月20日 No3(各地で葉いもち発生、出穂2日程度早まる) [PDFファイル/184KB]

7月11日 No.2 (葉色の低下に注意 出穂期は近年比やや早い) [PDFファイル/334KB]

・6月9日 No1 (株あたり18本で中干し開始) [PDFファイル/241KB]

過去の情報 (令和4年産)

9月30日 臨時第2号(新之助の胴割粒発生を助長する乾燥の懸念) [PDFファイル/114KB]

9月22日 臨時号(刈遅れないように注意し、品質確保に努めましょう) [PDFファイル/98KB]

9月15日 No.6(適期収穫) [PDFファイル/476KB]

9月2日  No.5(胴割粒の発生に注意)  [PDFファイル/268KB]

7月29日 No.4(2回目の穂肥は確実に施用、いもち病を見つけたら直ちに防除) [PDFファイル/197KB]

7月21日 No.3(出穂期は2日程度早い見込み) [PDFファイル/211KB]

7月12日 No.2(全般的に葉色淡い、出穂期は近年比やや早い) [PDFファイル/218KB]

6月10日 No.1(新之助は今後急速に茎数が増加 遅れず中干しを開始!) [PDFファイル/261KB]

 

 

 

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今が旬の農産物

〈トルコギキョウ〉
トルコギキョウの花

 新潟地域のトルコギキョウは北区を中心に生産されており、出荷は6月末から晩秋まで長期にわたって続きます。
 ボリュームのある花を咲かせるため、栽培期間中に不要な枝や蕾を取り除く作業があり、生産者が何度も手を加えながら理想の姿へ仕立てていきます。
 トルコギキョウは、清楚な一重咲きから豪華な八重咲き等の多様な花形と、豊富な花色によりバラエティ豊かな花です。また、夏の暑さに強く、花持ちにも優れているので、長い間楽しむことができます。生産者が丹精こめて作り上げたトルコギキョウをぜひ、自宅に飾ってみてはいかがでしょうか。

●産地
 新潟市北区、江南区、南区
●出まわり期
 6月~11月

〈すいか〉

すいかがなっている様子

 すいかを食べて夏を乗り切りましょう!
 すいかは果実の約9割が水分で、他にはビタミン、ミネラル、糖といった栄養を豊富に含んでおり、疲れた体でもスムーズな栄養補給が可能です。
 新潟市では主に海に近い砂丘畑で栽培されており、生産者は美味しいすいかが出来るよう、水分や温度に常に気を配り、細やかな管理を行っています。
 今年の夏も、ぜひ新潟のすいかをほおばってみてください。

●産地
 新潟市北区南浜地区
●出まわり期
 6月上旬~7月中旬(大玉すいか)
 6月上旬~8月中旬(小玉すいか)

〈木崎やきなす〉

なす出荷箱

  新潟市北区では、なすの中でもサイズが大きく、最大で30cm、500gもの大きさになる「木崎やきなす」が栽培されています。
 「木崎やきなす」はその名のとおり、「焼く」という調理法に適したなすで、丸ごと焼いてから皮をむいて、生姜醤油で食べるのが一番のお勧めです。口にほおばると、こうばしい香りと果汁が口いっぱいに広がります。
 これから出荷量が増えていきますので、店頭で見かけた際にはぜひお買い求めください。

●産地
 新潟市北区木崎地区
●出まわり期
 5月下旬~9月下旬

〈ユリ切り花〉

アイシャ

 新潟地域のユリの出荷は春先から始まり、5~7月と9~12月の二度にわたり最盛期を迎えます。
 主に花が大きく香りの強い豪華なオリエンタル系ユリと、コンパクトなLaユリが施設で栽培されています。
 オリエンタル系ユリは、球根を植えつけてから切り花にするまで70日~90日程度かかり、環境のコントロールで品質が大きく左右されるため生産者の手腕が問われる品目ですが、そんな中でも当地域の産地は高い評価を受けています。
  近年、八重咲き品種が増えつつあり、より一層の豪華さが感じられます。
 身近な空間にユリを飾っていただき、甘い香りも楽しんでみてはいかがでしょうか。

●産地
 新潟市南区、秋葉区、五泉市
●出まわり期
 5月~12月

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