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更新日：2025年4月18日更新

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仕事も生活も充実を叶えたUターン

やりがいのある仕事と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暮らしやすさを両立する生活

現在、新潟イノベーションラボでは、社員2人とインターンシップ学生4人が勤務しています。

社員の一人である前原謙一さんは新潟市出身。地元の大学を卒業後、東京のお台場オフィスに勤務していましたが、2024年5月に新潟イノベーションラボ設立を機に地元に戻りました。

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現在の仕事内容は東京時代と変わらず、モバイルアプリ開発や遠隔触診システム開発など多岐にわたります。「基本的にリモートワークでできる仕事が多いので、内容は変わっていません。ただ、上長が東京にいるため、意思決定や物のやり取りなど仕事の進め方に変化があります」と前原さんは説明します。

一方、東京から新潟へとUターンし、最も実感しているというのが「やはり暮らしやすさですね」と前原さん。東京に勤務していた時代は往復3時間の通勤で、新潟ではその手間がなくなったことで、ワークライフバランスが大きく改善しました。

「新潟市は必要なものはそろっていて、車がなくても十分に生活できる環境です。東京は刺激的で楽しい面もありますが、電車通勤や人の多さを考えると、新潟は落ち着いた気持ちで仕事に取り組めています」と前原さんは語ります。新潟では、家族と過ごす時間も充実しているそうです。

前原さんの新潟での目標は、新潟イノベーションラボを東京と同様の環境に育てること。

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「まだ物も人も機械もそろっていない状況ですが、お台場オフィスに匹敵するチームを作り、より大きなプロジェクトを手がけられるように環境を整えていきたいです」と意欲を見せます。同時に、インターンシップの学生たちに向けては、地元で最先端の仕事ができる魅力を伝えていくことにも力を入れたいと考えているそうです。

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