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高校生と議長との意見交換を行いました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:2000200120 更新日:2022年1月13日更新

高校生と議長との意見交換

開催概要

 将来を担う若年層の皆さんから、県議会への理解と関心を深めてもらうため、県議会の傍聴にあわせ、高校生と議長との意見交換を行いました。

 

 1.参加者  

 ・清心女子高等学校  1年生(40名)                        

 ・佐藤 純 議長

 

 2.日時 令和3年12月15日(水曜日) 10時~12時

 3.会場 県議会庁舎 第5委員会室及び議場

 

 意見交換1 傍聴     

 

当日の様子 

1.議長への質疑応答

 高校生から寄せられた「県民の声を聴くために、心掛けていること工夫はあるか」「議会を運営する上で、最も気を付けていることは何か」「人口減少問題への具体的な対策は何か」「コロナウイルスが終息した後、新潟をどのようにしていきたいか」の4つの質問に、議長が回答しました。   

意見交換2  意見交換4

意見交換3  意見交換5

2.「県議会の役割・仕組み」の説明

議長との意見交換後には、県議会の概要、話合いの流れ等、議会事務局職員が説明しました。

説明

 

3.連合委員会の傍聴

最後に、4つの常任委員会が一堂に会して審議を行う連合委員会を、議場で傍聴しました。

傍聴2  傍聴3

傍聴4  傍聴5

 


 

参加いただいた高校生からは、

「議会は県民のことを考えながら、沢山の対策をしていることがわかった。」

「新潟県の問題をどのように話し合っているのか、普段見ることができないことを見れて、とてもいい学びになった。」

「選挙で語る公約とは違うところなど、実際にどんな人なのかも知ることで、投票する大切さもわかることができた。」

 などの感想をいただきました。   

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受付中

   jpeg新潟県議会では、県議会への関心深めてもらうために、様々な事業を行っています。

  「県議会出前授業」「県議会子ども教室」「体験!小・中学生議会」                

    社会科見学などにぜひご活用ください。
 

 


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