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議会報第261号（令和7年9月定例会 本会議議事内容）
9月30日
午後1時開会開議（本日の出席議員53名）
まず、諸般の報告を行った。
次に、会議録署名議員の選任を行った。
次に、今定例会の会期を10月21日までの22日間に変更した。
次に、第111号議案から第133号議案までを一括議題とし、花角知事の提案理由説明の後、第127号議案から第133号議案までを除き、各部門の常任委員会に付託した。
次に、人口減少問題対策特別委員長、防災・脱炭素社会づくり特別委員長、県民所得アップ対策特別委員長の報告の後、議案調査のため休会を決し、次会は10月2日午前10時から開くことを決して、午後1時40分散会した。
10月2日
午前10時開議（本日の出席議員53名）
直ちに県政に対する代表質問に入り、自由民主党中村康司君、未来にいがた上杉知之君、リベラル新潟重川隆広君の順で質問を行った後、次会は10月3日午前10時から開くことを決して、午後3時43分散会した。
10月3日
午前10時開議（本日の出席議員53名）
直ちに県政に対する一般質問に入り、自由民主党中川隆一君、未来にいがた小島晋君、リベラル新潟小泉勝君、自由民主党河原井拓也君、未来にいがた諏佐武史君、リベラル新潟北啓君の順で質問を行った後、次会は10月6日午前10時から開くことを決して、午後5時2分散会した。
10月6日
午前10時開議（本日の出席議員53名）
まず、第127号議案から第133号議案までを一括議題とし、企業会計決算審査特別委員会を設置してこれに付託することとし、企業会計決算審査特別委員会の委員定数を23人とすることを全会一致で決した後、企業会計決算審査特別委員会委員及び正副委員長の選任について、議長の指名のとおりとすることを、それぞれ全会一致で決し、議長が指名した。
次に、請願第8号から第10号までを一括議題とし、各部門の常任委員会に付託した。
次に、県政に対する一般質問に入り、自由民主党小鍛冶就也君、自由民主党栗原学君、自由民主党深見太朗君、自由民主党沢野亮君、自由民主党荒木法子君、真政にいがた柴山唯君の順で質問を行った後、議案審査等のため休会を決し、次会は10月20日午前10時から開くことを決して、午後4時46分散会した。
10月20日
午前10時2分開議（本日の出席議員53名）
まず、諸般の報告を行った。
次に、第134号議案を議題とし、花角知事の提案理由説明の後、普通会計決算審査特別委員会を設置してこれに付託することとし、普通会計決算審査特別委員会の委員定数を24人とすることを全会一致で決した後、普通会計決算審査特別委員会委員及び正副委員長の選任について、議長の指名のとおりとすることを、それぞれ全会一致で決し、議長が指名した後、次会は10月21日午後1時から開くことを宣して、午前10時5分散会した。
10月21日
午後1時開議（本日の出席議員53名）
まず、第111号議案から第134号議案まで、請願第8号から第10号まで並びに継続中の陳情令和5年第8号及び第9号を一括議題とし、各常任委員長から付託案件等の審査結果の報告があった。
次に、採決に入り、第111号議案、一般会計補正予算を全会一致で可決した。
次に、特別会計及び企業会計補正予算4件、第112号議案から第115号議案までを全会一致で可決した。
次に、条例2件、第116号議案及び第117号議案を全会一致で可決した。
次に、事件議決9件、第118号議案から第126号議案までを全会一致で可決した。
次に、第127号議案から第133号議案までについて、企業会計決算審査特別委員会において閉会中審査することを全会一致で決した。
次に、第134号議案について、普通会計決算審査特別委員会において閉会中審査することを全会一致で決した。
次に、陳情令和5年第8号を賛成多数で継続審査とした。
次に、陳情令和5年第9号を賛成多数で継続審査とした。
次に、請願第9号を賛成多数で採択とした。
次に、請願第8号及び第10号を全会一致で採択とした。
次に、第135号議案及び第136号議案を一括議題とし、花角知事の提案理由説明の後、委員会審査を省略し、採決に入り、それぞれ全会一致で同意した。
次に、第19号発議案から第22号発議案までを一括議題とし、趣旨弁明及び委員会審査を省略し、採決に入り、全会一致で可決した。
次に、第23号発議案を議題とし、未来にいがた樋口秀敏君の趣旨弁明の後、委員会審査を省略し、採決に入り、全会一致で可決した。
次に、第24号発議案を議題とし、未来にいがた大渕健君の趣旨弁明の後、委員会審査を省略し、採決に入り、全会一致で可決した。
次に、第25号発議案を議題とし、自由民主党高見美加君の趣旨弁明の後、委員会審査を省略し、未来にいがた大渕健君の反対討論、真政にいがた八木清美君の賛成討論、リベラル新潟大平一貴君の反対討論、公明党安沢峰子君の賛成討論、無所属馬場秀幸君の反対討論の後、採決に入り、賛成多数で可決した。
次に、第26号発議案を議題とし、未来にいがた小林誠君の趣旨弁明の後、委員会審査を省略し、採決に入り、賛成少数で否決した。
次に、議員の派遣についてを議題とし、全会一致で可決した。
次に、常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の閉会中継続調査を決し、午後1時59分、会期22日間にわたった9月定例会を閉会した。
