本文
にいがた県議会だより第84号（本会議質問15）
一般質問（12月12日）
堀勝重議員
（無所属）
ふるさと納税による県の魅力等の発信について
（問） ふるさと納税の拡充を図ることで、自主財源の確保に加え、新潟の魅力・新潟らしさ・新潟ブランドを発信することができ、知事が目指す「住んでよし、訪れてよしの新潟県」の実現に近づくものと考えるが、所見を伺う。
（答） ふるさと納税を拡充することは、多くの方に本県の魅力を知っていただくことになり、市町村による取組とも相まって、県内産業の活性化や県産農産物のブランド力の向上、交流人口の拡大など、「住んでよし、訪れてよしの新潟県」の実現につながるものと考えている。
県としては、本県の魅力やブランドのさらなる発信のため、本県ブランド品目や体験型返礼品の充実など、本県ならではの返礼品の拡充に取り組んでいく。
