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にいがた県議会だより第81号(本会議質問19)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0484220 更新日:2022年4月24日更新

一般質問(3月3日)

小島義徳議員の写真

小島義徳議員
(無所属)

補修が必要な交通安全施設の箇所をどのように把握しているのか

(問) 県内のインフラ老朽化に伴い、道路標識や道路標示といった交通安全施設についても順次補修が必要となるものと考える。安全な道路環境を整備するために、現在補修が必要な交通安全施設の箇所をどのように把握しているか伺う。

(答) 県警察が管理する交通安全施設のうち、道路標示、とりわけ歩行者や自転車の安全確保に重要な横断歩道について言うと、今年度から3か年計画で重点補修を進めており、約2万9,000本全ての点検を実施し、摩耗が著しく視認性に問題のあるものとして約6,000本、視認性が低下しつつあるものとして約4,700本などを把握しているところである。
 なお、このうち摩耗が著しく視認性に問題のある横断歩道約6,000本については本年度すでに優先的に補修した。
 また、道路標識については、県内に約15万本設置しており、順次点検を進めているが、令和3年11月末時点で約6,800本が退色や老朽化等で補修が必要と把握しているところである。

 


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