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にいがた県議会だより第81号(本会議質問14)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0484181 更新日:2022年4月24日更新

一般質問(3月2日)

小山大志議員の写真

小山大志議員
(自由民主党)

インバウンド誘客に向けた周遊モデルルートの検討等について

(問) 新型コロナが収束してから動き出しては遅く、世界的に認知されている観光地「東京・大阪・京都・北海道・沖縄など」には勝てないと感じている。そこで、国が世界遺産登録の国内推薦を決定した佐渡金山、ものづくりの燕三条や大地の芸術祭が今年開催される越後妻有地域などの観光地について、県が主導してこのような複数のエリアを周遊する、滞在型観光コンテンツの造成やインバウンドを意識したダイナミックなモデルルートについて、二次交通も含めて早期に検討していくべきと考えるが、所見を伺う。

(答) 本県には、「佐渡島の金山」や燕三条のものづくり、越後妻有地域の大地の芸術祭など、スノーリゾートの他にも、外国人にとって魅力的なコンテンツが多数存在しており、これらを周遊ルートとして組み合わせ、発信していくことは、インバウンドの誘客拡大にとって効果的であると考えている。
 滞在型観光コンテンツの造成や二次交通の整備に取り組む地域を支援するとともに、広域観光推進の観点からリーダーシップを発揮し、訪日外国人の方から選ばれる魅力的な周遊ルートづくりに努めていく。

 


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