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議会報(平成28年6月定例会の概要)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0004300 更新日:2019年1月17日更新

 6月定例会は、6月7日に招集された。
 開会日の冒頭、議員在職25年の村松二郎議員、小野峯生議員及び帆苅謙治議員に対する永年在職議員の表彰を決議し、議長から表彰状及び記念品が贈呈された。
 会期中の知事提出議案は、広域避難者支援事業、「にいがた県産品」マーケット開拓強化事業、DMO・地域間連携を核とした観光交流人口拡大事業に要する経費などを計上した、総額約6億1,900万円を増額する「平成28年度新潟県一般会計補正予算」、「特別職の職員の給与に関する条例の一部改正」など、20件であった。
 代表質問、一般質問では、知事の政治姿勢、県民生活、福祉・医療、交通政策など県政の諸課題について幅広い議論が展開されたほか、続いて行われた連合委員会、常任委員会でも、活発な質疑が交わされた。
 この結果、知事提出議案は、いずれも原案どおり可決、承認又は同意された。
 議員提出発議案は、「北朝鮮の暴挙を抑制し国際社会の平和と安定を確保するとともに拉致事件の早期解決を求める意見書」、「地域住民の安全と安心に寄与する社会資本整備を求める意見書」、「沖縄県における米軍関係者による凶悪事件等に抗議するとともに再発防止を求める意見書」の3件が全会一致又は賛成多数で可決された。
 請願・陳情は、継続中のものを含め9件が審査され、不採択4件、保留1件、残り4件が継続審査とされた。
 会期17日間にわたった6月定例会は6月23日に閉会した。

6月定例会閉会日の写真
6月定例会採決の様子


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