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議会報(平成24年2月定例会の概要)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0004035 更新日:2019年1月17日更新

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 2月定例会は、2月20日に招集された。
 知事提出議案は、経済・雇用対策と明日の新潟の飛躍につながる取組の推進に要する経費、安全・安心で魅力ある新潟県づくりに要する経費、福祉・医療サービスの充実に要する経費、人口減に対応する選ばれる新潟県づくりに要する経費などを計上した総額約1兆3425億円の「平成24年度新潟県一般会計予算」、北陸新幹線整備負担金について計上した「平成24年度一般会計当初補正予算」など、95件であった。

 代表質問、一般質問、連合委員会では、知事の政治姿勢、行財政、災害、原発、福祉・医療、交通政策、教育など県政の諸課題について幅広い議論が展開されたほか、続いて行われた常任委員会でも、活発な質疑が交わされた。
 この結果、知事提出議案は、いずれも原案どおり可決又は同意された。
 議員提出発議案は、「拉致事件の解決を求める意見書」、「水俣病特措法の申請期限延長等を求める意見書」、「豪雪災害に関する意見書」、「郵政改革関連法案に関する意見書」、「年金制度の抜本改革に関する意見書」、「農業政策の抜本的な見直しを求める意見書」の6件が全会一致又は賛成多数で可決された。
 請願・陳情は、継続中のものを含め11件が審査され、不採択1件、保留1件で、残り9件が継続審査とされた。
 会期32日間にわたった2月定例会は3月22日に閉会した。

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