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議会報(平成17年6月定例会 正・副議長就任あいさつ)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0002344 更新日:2019年1月17日更新

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議長 佐藤 元彦(さとう もとひこ)

 新潟県議会第83代議長に就任し、その職責の重大さを強く感じております。
 今、本県では、県民挙げて7.13水害、中越大震災からの復興に取り組んでおります。また一方で、三位一体の改革をはじめ、地方分権の進展、構造改革の推進など県を取り巻く状況が大きく変化してきている中で、厳しい財政事情の下、財政健全化にも取り組んでいるところであります。
 県議会としては、災害からの復興を第一に県経済等の発展のため各種施策の推進に向け、地域住民の代表機関として、活発な議会活動を通して県民の皆様の期待に応えていく必要があると考えております。
 私も議長として、伝統ある県議会の運営が公正かつ円滑に行われますよう、誠心誠意努力をいたす所存でありますので、皆様方の一層の御支援と御協力をお願い申し上げ、就任の御挨拶とさせていただきます。

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副議長 長津 光三郎(ながつ こうざぶろう)

 このたび、県議会副議長の要職に就くことになり、身の引き締まる思いであります。
 国・地方は、今、正に大きな転換期を迎えています。このような中、災害からの復興を第一に、県政のさらなる発展のため、佐藤議長を補佐し、公正・円満な議会運営に努めて参りたいと考えております。
 皆様の御理解と御協力を心よりお願い申し上げ、就任の挨拶とさせていただきます。

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