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令和7年度「標本作製講習会」を開催します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0749971 更新日:2025年6月1日更新

標本作製講習会開催のご案内

仮剥製の画像

愛鳥センターでは、収容された後に死んでしまった個体を自然史資料として残すため、標本を作製しています。

今回は、山階鳥類研究所の岩見さんに講師をしていただき、仮剥製の作製方法を学びます。
標本は1人1羽作製します。

鳥の剥製の作製法を学ぶ機会は少ないため、大変貴重な機会です。将来博物館関係の職業や研究職などを考えている学生の方や、教育関係の方も是非この機会にご参加ください。

※作製した標本は持ち帰れません。自然史資料として愛鳥センターで保管、利用します。
※このイベントの会場と申込先は新潟県立自然科学館です。愛鳥センターではありませんのでご注意ください。

日時:令和7年7月13日(日曜日) 9時45分~16時45分
場所:新潟県立自然科学館 科学室
講師:山階鳥類研究所 岩見恭子 氏
参加費:無料 ※別途自然科学館の入館料(580円)が必要です。
対象:高校生以上
定員:10名(先着順)
持ち物:昼食、飲み物、エプロンや白衣など汚れてもいい服装、マスク
申込み:6月1日より新潟県立自然科学館へ電話でお申し込みください。電話:025-283-3331(対応時間:8時45分~17時45分)
主催・共催:愛鳥センター紫雲寺さえずりの里・新潟県立自然科学館

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