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紫雲寺記念公園運営グループ共催
コムクドリのメス(別の日に撮った画像です)
1.天気:雨
2.時間:9時00分~10時10分
3.場所:愛鳥センター周辺
4.参加者:6名
5.観察種:キジ、カッコウ、カワウ、アオサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、コムクドリ、クロツグミ、コサメビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ 以上15種
6.コメント
最初にレクチャールームで、周辺で見られる鳥や双眼鏡の使い方について説明をしました。
雨が降っていましたが、雨具を着て外に出ました。
愛鳥センターの入口前では松の木にとまるコムクドリやスズメが見えました。
探鳥路へ向かうと、枯れ木のてっぺんでさえずるホオジロが見えました。アオサギが2羽飛んで行くのも見えました。
森の中では、ヒヨドリがサクラの木にとまって実を食べる姿が見えました。シジュウカラのさえずりも聞こえました。
雨が強くなってきたため早めに戻り、まとめを行いました。
予定時間より早く終わったため、終了後に希望者へ展示室の展示解説を行いました。
探鳥路で観察中
1.天気:曇り
2.時間:9時00分~10時30分
3.場所:愛鳥センター周辺
4.参加者:6名
5.観察種:カルガモ、キジ、キジバト、アオサギ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ツバメ、ウグイス、センダイムシクイ、エゾムシクイ、メボソムシクイ、メジロ、コムクドリ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 以上24種
※現地でオオムシクイと説明した鳥はメボソムシクイの誤りでした。参加された方は訂正をお願いします。
6.コメント
開始前まで雨が降っていましたが、始まる頃には雨が上がりました。
愛鳥センターを出て、まずは探鳥路の池に向かいました。池の上空をアオサギが飛んでいるのが見えました。木の上でさえずるホオジロも見えたので、フィールドスコープに入れて見ました。
林の中では小鳥がたくさん見られました。キビタキやムシクイ類、コサメビタキなど、枝葉の間をせわしなく動いていました。なかなか姿を捉えるのが難しかったですが、見える枝に出てきたタイミングで双眼鏡で観察しました。
紫雲寺記念公園に隣接する畑に移動し、電線や木の枝にとまるカワラヒワやホオジロ、上空を飛ぶツバメなどを見ました。
最後まで雨に降られず、鳥の姿も多く見られた探鳥会でした。
駐車場で鳥探し中
1.天気:曇り
2.時間:9時00分~10時30分
3.場所:愛鳥センターレクチャールーム、探鳥路
4.参加者:8名
5.観察種:キジ、キジバト、アオサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、ウグイス、エゾムシクイ、メジロ、ムクドリ、クロツグミ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 以上18種
ツグミ
6.コメント
開始前にザーッと雨が強く降り、お天気を心配しましたが、レクチャールームで座学をしている間に雨が上がり、外に出る時には晴れていました。
愛鳥センターの駐車場で少し鳥を探してから、探鳥路の池に向かいました。池の周辺では、エゾムシクイの鳴き声が良く聞こえました。上空にアオサギが2羽飛んできましたが、人がたくさんいたので旋回して引き返していきました。林の中ではアオジやシジュウカラの姿が枝葉の間にチラチラ見えました。
道路沿いに出ると、地面にツグミがいるのが見えました。望遠鏡に入れて、全員でじっくり観察できました。
上空をツバメが飛んで行く姿も見えました。風があるためか、一瞬で通り過ぎて行きました。
風が強く気温も低かったため、鳥はあまり多くは見えませんでしたが、天気がなんとか持ってくれてよかったです。
観察中
1.天気:曇り時々小雨
2.時間:9時00分~10時30分
3.場所:愛鳥センターレクチャールーム、探鳥路
4.参加者:10名
5.観察種:カルガモ、キジ、アオサギ、ミサゴ、トビ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、クロツグミ、ツグミ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 以上18種
6.コメント
最初にレクチャールームで、身近な野鳥や双眼鏡の使い方などを説明した後に外に出ました。
センターの駐車場にいるスズメを観察した後、2班に分かれて探鳥しました。
鳴き声はたくさん聞こえますが、林の中では姿を見つけてもすぐに隠れてしまうことが多かったです。開けた場所では姿もしっかり観察することができました。
池のほとりでカルガモが2羽休んでいるところを観察できました。(1班)
田んぼ脇の電線の上でホオジロがさえずっている姿や、ツグミが道に下りて歩いている姿が見られました。(2班)
雨が心配でしたが、途中でパラパラと少し降った程度で無事に予定していた時間まで探鳥できました。