ページ番号を入力
本文

1.天気:雨
2.時間:8時00分~10時00分
3.場所:弁天潟風致公園(聖籠町)
4.参加者:6名
5.観察種:コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カワウ、ダイサギ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ハクセキレイ、シメ 以上26種
ハクチョウの飛び立ち
6.コメント
天気予報では曇でしたが、最初から雨が降っていたため、休憩所の建物の中から観察しました。開始時には水面にまだ多くのハクチョウが残っていたため、順番に飛び立っていく様子を間近で見ることができました。
カモ類やオオバンが岸に上がって草を食べている様子も観察しました。休憩所の中から見ていると鳥に警戒されないため、じっくりと観察することができました。
窓の外の芝生の上を歩いているハクセキレイの姿も観察できました。
後半、ようやく雨が上がったので、外に出て潟の外周を歩きました。シジュウカラの群れやシメの群れ、カワセミの姿を見ることができました。
天気は悪かったものの、鳥は意外とたくさん見ることができました。

1.天気:くもり
2.時間:9時00分~11時15分
3.場所:清潟公園(新発田市)
4.参加者:10名
5.観察種:コハクチョウ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ダイサギ、ミサゴ、ハイタカ属sp.(ハイタカかツミ)、トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、クロツグミ、シロハラ、ツグミ、セグロセキレイ、シメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン 以上36種
シメ(逆光で見にくいですが2羽写っています)
6.コメント
ツグミ類が多く、クロツグミ、シロハラ、ツグミがあちこちの木に出入りしていました。動きが早く、なかなか双眼鏡で捉えることができませんでした。シメの群れもいました。木のてっぺんに3羽とまり、じっくり見ることができました。
水面には、カモ類がたくさん泳いでいました。ヒドリガモが特に多く、他の種もところどころに混ざっていました。ホシハジロの一団が列を成して泳いでいる姿も見られました。カモ類を観察していると、シジュウカラの群れがすぐ近くまで来ました。
少し離れた高い松の木にヒガラがいるのを発見し、松ぼっくりにぶら下がって採餌している様子を観察しました。
猛禽類もよく見えました。木にとまるノスリやミサゴ、ハイタカ属(遠くてハイタカかツミか判別できず)が見られたほか、飛んでいるトビや、渡りと思われるノスリが上空高くを通過していきました。
鳥が多く見られ、予定していた時間を少し超過しました。
紫雲寺記念公園運営グループ共催
ヤマガラ
1.天気:くもり
2.時間:9時00分~10時30分
3.場所:愛鳥センター探鳥路
4.参加者:2名
5.観察種:アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、スズメ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、クロジ 以上16種
6.コメント
最初にレクチャールームで、周辺で見られる鳥について説明した後に外に出ました。
外に出るとすぐにいろいろな鳴き声が聞こえました。公園の道路沿いのエゴノキにヤマガラがひっきりなしに来ていたので、ゆっくり観察しました。駐車場のマツにはエナガの群れが来ているのも見られました。
探鳥路内でもヤマガラが多く見られ、時々シジュウカラもいました。低木や下草の多いやぶではホオジロやクロジが見られました。上空をヒヨドリの群れが次々と通過していく姿も見られました。キョッキョッと目立つ声が聞こえ、アカゲラの姿も見ることができました。
1.天気:晴れ
2.時間:9時00分~10時30分
3.場所:愛鳥センター周辺
4.参加者:16名
5.観察種:トビ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、メジロ、クロツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、イカル、カワラヒワ、ホオジロ 以上17種
6.コメント
良い天気となりました。
探鳥路に入ると、林の中は静かです。鳴き声や枝葉の間を動く鳥影を頼りに探して、シジュウカラ、クロツグミ、アカゲラなどの姿を見ることができました。
探鳥路を出て紫雲寺記念公園内の道路沿いに歩いていくと、ヤマボウシの実をくわえたヒヨドリが木にとまり、丸呑みにする様子が見られました。ヒヨドリのにぎやかな声や姿はあちこちで見られました。
秋らしくモズの高鳴きも聞くことができました。
今日は、天気はよかったのですが、鳥の数や動きはいま一つでした。
採餌するトウネン
1.天気:曇
2.時間:7時00分~9時00分
3.場所:網代浜海岸(聖籠町)
4.参加者:12名
5.観察種:キジ、シロチドリ、トウネン、ミユビシギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、ウミウ、アオサギ、ミサゴ、コゲラ、チョウゲンボウ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ 以上20種
6.コメント
開始時は涼しく、肌寒いくらいでした。風が弱く、波も穏やかで歩きやすい気候です。
最初に集合場所の駐車場からテトラポッドの上にいるウミネコの群れを観察しました。オオセグロカモメ、ウミウ、アオサギも少し混じっていました。
杭や看板の上にイソヒヨドリがとまり、姿をじっくり見ることができました。
砂浜に出ると、シギ・チドリ類、カラス類、ハクセキレイの足跡とカニの足跡がたくさん付いていました。
波打ち際にはトウネンの群れが見えました。ちょこまかと動きながら採餌していました。歩いていくと、ミユビシギとシロチドリもいました。ミユビシギはトウネンと一緒に波打ち際で採餌していました。シロチドリは浜に座って休んでいるものもいました。
いろんな足跡が交差しています
上空には、チョウゲンボウやミサゴが現れました。
光の加減がちょうどよく、ミサゴの白いお腹がきれいに見えました。
海岸沿いの松林からはシジュウカラやカワラヒワなど小鳥の声が聞こえました。
今日はシギ・チドリの種類は少なめでしたが、比較的涼しい中、ゆっくりと観察ができました。
紫雲寺記念公園運営グループ共催
コムクドリのメス(別の日に撮った画像です)
1.天気:雨
2.時間:9時00分~10時10分
3.場所:愛鳥センター周辺
4.参加者:6名
5.観察種:キジ、カッコウ、カワウ、アオサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、コムクドリ、クロツグミ、コサメビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ 以上15種
6.コメント
最初にレクチャールームで、周辺で見られる鳥や双眼鏡の使い方について説明をしました。
雨が降っていましたが、雨具を着て外に出ました。
愛鳥センターの入口前では松の木にとまるコムクドリやスズメが見えました。
探鳥路へ向かうと、枯れ木のてっぺんでさえずるホオジロが見えました。アオサギが2羽飛んで行くのも見えました。
森の中では、ヒヨドリがサクラの木にとまって実を食べる姿が見えました。シジュウカラのさえずりも聞こえました。
雨が強くなってきたため早めに戻り、まとめを行いました。
予定時間より早く終わったため、終了後に希望者へ展示室の展示解説を行いました。

探鳥路で観察中
1.天気:曇り
2.時間:9時00分~10時30分
3.場所:愛鳥センター周辺
4.参加者:6名
5.観察種:カルガモ、キジ、キジバト、アオサギ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ツバメ、ウグイス、センダイムシクイ、エゾムシクイ、メボソムシクイ、メジロ、コムクドリ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 以上24種
※現地でオオムシクイと説明した鳥はメボソムシクイの誤りでした。参加された方は訂正をお願いします。
6.コメント
開始前まで雨が降っていましたが、始まる頃には雨が上がりました。
愛鳥センターを出て、まずは探鳥路の池に向かいました。池の上空をアオサギが飛んでいるのが見えました。木の上でさえずるホオジロも見えたので、フィールドスコープに入れて見ました。
林の中では小鳥がたくさん見られました。キビタキやムシクイ類、コサメビタキなど、枝葉の間をせわしなく動いていました。なかなか姿を捉えるのが難しかったですが、見える枝に出てきたタイミングで双眼鏡で観察しました。
紫雲寺記念公園に隣接する畑に移動し、電線や木の枝にとまるカワラヒワやホオジロ、上空を飛ぶツバメなどを見ました。
最後まで雨に降られず、鳥の姿も多く見られた探鳥会でした。

駐車場で鳥探し中
1.天気:曇り
2.時間:9時00分~10時30分
3.場所:愛鳥センターレクチャールーム、探鳥路
4.参加者:8名
5.観察種:キジ、キジバト、アオサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、ウグイス、エゾムシクイ、メジロ、ムクドリ、クロツグミ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 以上18種
ツグミ
6.コメント
開始前にザーッと雨が強く降り、お天気を心配しましたが、レクチャールームで座学をしている間に雨が上がり、外に出る時には晴れていました。
愛鳥センターの駐車場で少し鳥を探してから、探鳥路の池に向かいました。池の周辺では、エゾムシクイの鳴き声が良く聞こえました。上空にアオサギが2羽飛んできましたが、人がたくさんいたので旋回して引き返していきました。林の中ではアオジやシジュウカラの姿が枝葉の間にチラチラ見えました。
道路沿いに出ると、地面にツグミがいるのが見えました。望遠鏡に入れて、全員でじっくり観察できました。
上空をツバメが飛んで行く姿も見えました。風があるためか、一瞬で通り過ぎて行きました。
風が強く気温も低かったため、鳥はあまり多くは見えませんでしたが、天気がなんとか持ってくれてよかったです。
観察中
1.天気:曇り時々小雨
2.時間:9時00分~10時30分
3.場所:愛鳥センターレクチャールーム、探鳥路
4.参加者:10名
5.観察種:カルガモ、キジ、アオサギ、ミサゴ、トビ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、クロツグミ、ツグミ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 以上18種
6.コメント
最初にレクチャールームで、身近な野鳥や双眼鏡の使い方などを説明した後に外に出ました。
センターの駐車場にいるスズメを観察した後、2班に分かれて探鳥しました。
鳴き声はたくさん聞こえますが、林の中では姿を見つけてもすぐに隠れてしまうことが多かったです。開けた場所では姿もしっかり観察することができました。
池のほとりでカルガモが2羽休んでいるところを観察できました。(1班)
田んぼ脇の電線の上でホオジロがさえずっている姿や、ツグミが道に下りて歩いている姿が見られました。(2班)
雨が心配でしたが、途中でパラパラと少し降った程度で無事に予定していた時間まで探鳥できました。