ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

新潟県のエネルギー

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0056800 更新日:2023年3月31日更新

新潟県の新エネルギーの取組の事例についてはこちらをご覧ください

新潟県のエネルギーの歴史

 日本書紀には、越後国より中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)に「燃える水(燃水)」が献上されたという記述があります。また、天然ガスは約300年前の江戸時代、越後蒲原郡で家の灯りに利用されていた記録が残っています。
 なお、弥彦神社の神様は石油の神様といわれ、全国から関係者が参拝に訪れています。

1 石油(原油)・天然ガス

 新潟県では古くから原油・天然ガスの開発が行われており、国内生産の大部分を占めており、その生産量は全国1位となっています(令和2年現在)。

2 新潟県の電力概況

 新潟県内には、柏崎刈羽原子力発電所を始め、東新潟火力発電所など、多くの発電所が立地し、発電量の約50%以上が県外に送電されています。

3 カーボンニュートラル産業推進

 2050年までにカーボンニュートラル、脱炭素社会を実現することを目標に、新潟県固有の地域資源や技術シーズを活かしたカーボンニュートラルに向けた産業転換の推進に取り組んでいます。

4 自然エネルギーの島構想

 本県における離島(佐渡島、粟島)の環境負荷の低減とエネルギー供給源の多様化を目的に、島内における自然エネルギーの導入促進を通じ、産業振興や生活環境の向上、ひいては県全体の自然エネルギーの導入促進に取り組んでいます。

5 新エネルギー

 地球環境の保全に向けた温室効果ガスの削減は、今日、社会全体で取り組まなければならない重要な課題であり、新エネルギーの普及拡大と活用は非常に重要なものと位置付けられています。
 新潟県では、低炭素・循環型社会実現と産業振興のため、新潟版グリーンニューディール政策の一環として様々な取組を行っています。

6 電気自動車等

 新潟県では地球温暖化の防止と関連企業の育成を目指し、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の普及を促進するための取組を行っています。

7 その他

このページはリンク自由ですの画像

参考情報

新潟県の取組以外で参考となる情報を提供します。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ