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次世代自動車の普及促進に関する取組について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0124672 更新日:2025年4月1日更新

次世代自動車イメージ画像

 

 新潟県は地球温暖化の防止と関連企業の育成を目指し、次世代自動車(燃料電池自動車(FCV)、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)等)の普及を促進するために取り組んでいます。

次世代自動車普及促進チラシ [PDFファイル/4.04MB]

次世代自動車について

燃料電池自動車(FCV)について

 燃料電池自動車(FCV)とは

  • 空気中から取り込んだ酸素と車に充填した水素を化学反応させて電気を作る「燃料電池」を搭載し、そこで発電された電気でモーターを回転させることで走行します。
  • 水素は水素ステーションで補給します。充填時間は3~5分程度です。
  • 航続距離約750km~850kmです。ただし、使用環境や運転方法により変わります。
  • 走行時に二酸化炭素を排出しないほか、電気自動車よりも走行距離が長い点や水素の充填に時間がかからない点が特徴です。

FCV仕組み画像

水素ステーションについて

  平成31年3月25日に県内初となる水素ステーション(新潟市中央区東出来島)を開設しました。

  水素ステーションの情報はこちらから(次世代自動車振興センターHP)<外部リンク>

燃料電池自動車(FCV)等の貸出しについて

  燃料電池自動車(FCV)や外部給電器の貸出しを行っています。詳しくは以下のページをご覧ください。

  燃料電池自動車(FCV)等を貸し出します

 

電気自動車(EV)について

 電気自動車(EV)とは

  • エンジンの代わりにモーターとバッテリーを搭載し、バッテリーに充電した電気でモーターを回転させることで走行します。
  • 充電時間は、国産軽EVの場合、自宅での普通充電で8時間ほど、急速充電の場合は40分ほどです。
  • 航続距離約180km~640kmです。ただし、使用環境や運転方法により変わります。
  • 地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出しない点や走行音が静かで振動も少ないほか、家庭用電源から専用ケーブルで手軽に充電できる点が特徴です。

EV仕組み画像

次世代自動車購入に係る支援制度

充電設備の設置に係る支援制度

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