本文
新潟県自然エネルギーの島構想をとりまとめました
県では、佐渡島や粟島がエネルギー供給の大部分を火力発電所に依存している状況や、電力系統が小さいために、再生可能エネルギーが導入しにくいといった状況に対応するため、「環境負荷の低減」「エネルギー供給源の多様化」等を目的とし、東北電力や関連事業者等と連携して、再生可能エネルギー・次世代エネルギー関連の取組や事業を進めるための具体的な取組や方策を整理・検討し、これらを「新潟県自然エネルギーの島構想」としてとりまとめました。
離島における再生可能エネルギー関連事業の推進に繋がる取組
島構想実現に繋がる企業の取組事例等を紹介しています。
新エネルギー等設備、太陽光発電設備の導入負担軽減策として、国、県、市町村が行っている様々な支援を紹介しています。
自家消費型再生可能エネルギー発電設備・熱利用設備を導入する事業者を支援しています。
県内企業による再生可能エネルギー等分野産業への新規参入や設備導入の促進（導入促進）を図る取組を支援しています。
島構想実現に向けた太陽光発電・電気自動車等導入促進事業によりご協力いただいた皆様による、モデル事例及び太陽光発電設備・電気自動車等導入のメリット・経済性等を紹介しています。
新潟県の地域特性を踏まえて、一定以上の積雪量がある県内地域に所在する事業所等における屋根置き太陽光発電設備設置の事例を紹介しています。
＜外部リンク＞
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
