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地盤沈下

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0062762 更新日:2024年5月13日更新

地盤沈下対策の概要

 地盤沈下とは、地下水の過剰な汲み上げにより、主として粘土層が収縮することで起きる現象です。一度沈下した地盤はもとには戻らず、沈下量は年々積算されていくこととなります。このため年間の沈下量がわずかであっても、長期的には建物や配管等の損壊、洪水・高潮時の浸水増大などの被害をもたらす危険性があります。
 県では関係機関と連携して地盤沈下の状況を継続監視するとともに、条例等による地下水採取規制及び地下水の節水対策等の施策を実施しています。

地盤沈下による被害

地盤沈下の発生するしくみ [PDFファイル/89KB]

県条例による地下水採取規制

新潟県における状況

 県内には、軟弱な粘土層を有する沖積平野があり、これまでに新潟地域、上越地域、長岡地域、南魚沼地域及び柏崎地域の5地域で地盤沈下が観測されています。
 新潟地域では、昭和30年代に、水溶性天然ガスの採取に伴って大量の地下水がくみ上げられ、これが主な原因となり地盤沈下が生じました。その後、水溶性天然ガスの採取規制や、水溶性天然ガスの採取に伴ってくみ上げられた地下水を地下に還元するなどの対策がとられました。
 上越地域、長岡地域、南魚沼地域及び柏崎地域では、冬期間に消雪用に地下水を利用することが主な原因となり、地盤沈下が生じました。降雪量が多い年には沈下量が増大する傾向にあります。
 現在、一部地域では沈下が沈静化する傾向が見られますが、依然として地下水のくみ上げ状況によっては、地盤沈下の進行が懸念されています。

最近の地盤沈下調査結果

  令和5年度の地盤沈下調査結果がまとまりました。 (報道発表) [PDFファイル/192KB]

水溶性天然ガス新規開発による環境影響検討会

関連サイトリンク(環境省 地下水・地盤対策関係のページ)<外部リンク>

 

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