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新潟県鉱工業指数(令和6年1月分)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0650055 更新日:2024年3月21日更新

 

 令和6年1月の新潟県鉱工業生産指数は、前月比8.2%減の89.3で2か月ぶりの低下となった。また、22か月連続で前年同月を下回った。 

新潟県鉱工業指数(季節調整済)の推移

グラフ

令和6年1月の鉱工業指数

表  

注:12月は確報値、1月は速報値  全国:「経済産業省:鉱工業指数」

概況
 (1)生産は、前月比8.2%の低下であった。

  業種別にみると、汎用・生産用・業務用機械工業、化学工業、金属製品工業等すべての業種が低下した。

 (2)出荷は、前月比4.7%の低下であった。

  業種別にみると、金属製品工業、電子部品・デバイス工業、鉄鋼業等13業種が低下し、食料品工業、化学工業の2業種が上昇した。

 (3)在庫は、前月比1.0%の低下であった。

  業種別にみると、パルプ・紙・紙加工品工業、電気・情報通信機械工業、汎用・生産用・業務用機械工業等9業種が低下し、金属製品工業、電子部品・デバイス工業、鉱業等4業種が上昇した。

※ 令和6年2月21日に公表した「令和2年基準」において、汎用・生産用・業務用機械工業内の品目別                                
  ウェイトの見直し・修正等を行いましたので、鉱工業全体の総合指数をはじめとする時系列データを遡っ         
  て訂正しています。      
  ​訂正後のデータは添付の指数表ファイルをご覧ください。

業種別 対前月比寄与度(生産指数)

寄与度グラフ

令和6年1月分業種別動向

表
注

鉱工業指数生産・在庫指数 前年同月比(原指数)

同月比グラフ

主要業種別生産指数の推移(季節調整済指数)

推移グラフ
表

新潟県鉱工業指数作成について

 1 目的
   新潟県における鉱工業の動向を総合的に把握することを目的とする。
 2 基準年次
   令和2年(2020年)を基準時とする。
 3 対象範囲
   日本標準産業分類による鉱業及び製造業。
 4 採用品目
   生産指数 15業種 197品目
   出荷指数 15業種 192品目
   在庫指数 14業種 118品目
 5 分類
   業種分類及び特殊分類とする。
 6 算式
   基準時のウェイトで採用品目を加重平均するラスパイレス算式とする。
 7 ウェイト
   生産、出荷及び在庫指数のウェイトは、基準年次の付加価値額、出荷額及び在庫額の
  鉱工業に対する一万分比である。
 8 季節調整
   生産、出荷及び在庫指数について、それぞれセンサス局法(X-12-ARIMA)を使用して
  いる。(ただし、在庫指数については曜日・祝祭日・うるう年調整を行っていない。)
 9 資料
   指数作成資料は、経済産業省生産動態統計調査、国土交通省造船造機統計調査、鉄道車
  両等生産動態統計調査、農林水産省木材統計調査、厚生労働省薬事工業生産動態統計調査
  及び業界・事業所等の協力によって得た資料とする。
 10 次回公表日
   令和6年2月分の公表は、令和6年4月22日(予定)です。

概要及び指数表

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