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令和2年国勢調査就業状態等基本集計結果【令和4年6月22日公表】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0500339 更新日:2022年6月22日更新

新潟県の労働力状態と産業・職業別構成

 令和2年10月1日現在で実施された「令和2年国勢調査」の就業状態等基本集計結果(令和4年5月27日総務省統計局公表)から新潟県の概要をとりまとめましたのでお知らせします。

census2020

結果のポイント

 1.労働力人口
   ・ 15歳以上人口のうち労働力人口は、前回の平成27年に比べ 2.8%減少
   ・ 労働力率は61.2%で、前回に比べ1.1ポイント上昇
    (男性:70.0%(前回比0.1ポイント低下)、女性:53.0%(同2
.1​ポイント上昇))

 2.就業者
   ・ 労働力人口のうち就業者は、前回に比べ2.8%減少
    (男性:4.2%減少、女性:1.0%減少)
   ・ 65歳以上の就業者は就業者全体の16.1%を占め、前回に比べ17.6%増加

 3.従業上の地位別就業者
   ・ 雇用者の割合は就業者の82.3%で、前回比1.0ポイント上昇
   ・ 役員の割合は就業者の5.2%で、同0.4ポイント上昇
   ・ 自営業主(家庭内職者を含む)の割合は就業者の9.0%で、同0.7ポイント低下
   ・ 家族従業者の割合は就業者の3.4%で、同0.7ポイント低下
   ・ 「正規の職員・従業員」の割合は就業者の56.8%で、同0.7ポイント上昇
   ・ 男女ともに「正規の職員・従業員」の割合が上昇。
女性では人数も3.6%(8,244人)増加​。

 4.産業大分類別就業者
   ・ 産業大分類別就業者の割合は、高い順で以下のとおり
    (1) 製造業                18.6%(前回比 0.1ポイント上昇)
    (2) 卸売業、小売業            16.2%( 同  0.3ポイント低下)
    (3) 医療、福祉             13.8%( 同  1.0ポイント上昇)
    (4) 建設業               9.7%( 同  0.4ポイント低下)
    (5) サービス業(他に分類されないもの) 5.9%( 同  0.3ポイント上昇)

   ・ 産業3部門別構成比は以下のとおり
    第1次産業   5.2%(前回比 0.6ポイント低下)
    第2次産業  28.4%( 同  0.4ポイント低下)
    第3次産業  66.4%( 同  1.0ポイント上昇)

 5.職業大分類別就業者
   ・ 職業大分類別就業者の割合は、高い順で以下のとおり
    (1) 事務従事者              18.5%(前回比 1.0ポイント上昇)
    (2) 生産工程従事者          17.2%( 同  0.2ポイント上昇)
    (3) 専門的・技術的職業従事者 15.2%( 同  1.1ポイント上昇)

詳しい公表資料はこちらをご覧ください。

   令和2年国勢調査就業状態等基本集計結果 新潟県の労働力状態と産業・職業別構成 [PDFファイル/900KB] 

統計表

令和2年国勢調査とは(総務省統計局のページへ移動します)

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