ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 県政情報 > 調査・監査 > にいがた県統計ボックス(統計課) > 令和2年国勢調査人口等基本集計結果【令和3年12月15日公表】

本文

令和2年国勢調査人口等基本集計結果【令和3年12月15日公表】

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0448681 更新日:2021年12月15日更新

新潟県の人口と世帯(確定値)

 令和2年10月1日現在で実施された「令和2年国勢調査」の人口等基本集計結果(令和3年11月30日総務省統計局公表)から新潟県の概要をとりまとめましたのでお知らせします。

センサス君と調査ロゴ

令和2年10月1日現在の本県人口は2,201,272人

新潟県の人口及び世帯数の確定値(令和2年10月1日現在)

新潟県の人口及び世帯数の確定値の表

結果のポイント

  1. 平成12年調査から5回連続で人口減少、減少数は過去最多、減少率は過去最大
    • 総人口は、前回の平成27年に比べ10万2,992人、4.5%減少しました。
    • 国勢調査人口は、平成7年(1995年)の248万8,364人をピークに、平成12年(2000年)調査から5回連続で減少し、戦後最少であった前回(平成27年(2015年))の230万4,264人を下回りました。
    • 減少数10万2,992人は、前回の7万186人を上回り、過去最多となりました。
    • 減少率4.5%は、前回の3.0%を上回り、過去最大となりました。
  2. 人口増加は1町、人口減少は29市町村
    • 市町村別の人口では、新潟市が最も多く、78万9,275人(県人口の35.9%)、次いで長岡市26万6,936人(同12.1%)、上越市18万8,047人(同8.5%)の順で、最も少ないのは粟島浦村の353人(同0.02%)となっています。
    • 前回に比べ、人口が増加したのは、聖籠町(219人増)のみで、他の29市町村は減少しました。
  3. 県人口に占める割合は、65歳以上人口は過去最高、15歳未満人口は過去最低
    • 15歳未満人口(年少人口)11.3%(全国38位、前回40位)、0.7ポイント低下
    • 15~64歳人口(生産年齢人口)56.0%(同30位、同29位)、2.2ポイント低下
    • 65歳以上人口(老年人口)32.8%(同13位、同14位)、3.0ポイント上昇
  4. 男女とも未婚率が上昇
     15歳以上人口の未婚率は、前回に比べ男女とも上昇し、男性32.0%(前回比1.2ポイント上昇)、女性20.8%(同0.4ポイント上昇)となっています。
  5. 世帯数は過去最多、1世帯あたりの人員は過去最少
     総世帯から施設等の世帯を除いた一般世帯は、86万2,796世帯となり、平成27年に比べ16,311世帯、1.9%増加し、過去最多*、一般世帯の1世帯あたりの人員は2.48人(全国6位)となり、過去最少*となりました。(*いずれも比較可能な昭和45年以降)
  6. 65歳以上の単独世帯が増加
     65歳以上人口のうち、単独世帯の人口が前回に比べ19.9%増加し、9万8,746人となりました。また、65歳以上人口に占める割合は13.7%となっており、65歳以上人口のおよそ8人に1人が一人暮らしとなっています。

令和2年国勢調査人口等基本集計結果 新潟県の人口と世帯(確定値) [PDFファイル/995KB]

詳しい公表資料はこちらをご覧ください。

統計表

令和2年国勢調査とは(総務省統計局のページへ移動します)

令和2年国勢調査の概要<外部リンク>

新潟県オープンデータ

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ

統計相談窓口

お気軽にお問い合わせください。

 

ご利用にあたって

 掲載している統計データを引用・転載する場合には、出所を明示してください。(例) 資料:新潟県統計課「○○調査」
 掲載している統計データ等は、Excel形式、またはPDF形式で作成しています。

 

トピックス

統計調査をよそおう「かたり調査」にご注意を

登録調査員募集のバナーです

賃金の動きがわかる毎月勤労統計調査へのリンク

暮らしに役立つ統計調査(統計局)へのリンク<外部リンク>

小学生のための統計情報ページへのリンク