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【新発田】道路事業(大長谷第2工区)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0010001 更新日:2024年11月8日更新

一般国道290号 (大長谷第2工区)

事業目的

一般国道290号は村上市を起点とし魚沼市に至る幹線道路で、第2次緊急輸送道路※であるとともに地域住民が通勤・通学などにも利用する重要な道路です。

当該路線の胎内市大長谷地内の区間は車道幅員が7m程度で急カーブがあり、見通しが悪いことから、交通事故が発生しています。

また、堆雪帯が確保されていないことから、特に冬期間の交通障害が課題になっています。

このため、必要な堆雪帯を確保し、車線と歩道を拡げ急カーブを解消する道路改良事業を進めるものです。

※第1次緊急輸送道路(広域的な輸送に必要な主要幹線道路)と市町村役場などの主要な防災拠点を連絡する道路

1トラックが車線をはみ出して走行する状況

1急カーブの状況

1堆雪帯が狭く、冬期間は車両のすれ違いが困難な状況

位置図 (胎内市大長谷地内​)

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事業概要​

・延長:300m

・幅員

車線:3.0m×2

歩道:2.5m(片側)

・事業着手:令和6年度

・事業完了予定:令和9年度以降

・総事業費:418百万円

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令和6年度 事業概要

・道路詳細設計 L=300m

・路線測量 L=300m

・地質調査(土質ボーリング) N=2孔

進捗状況(令和6年8月下旬)

1やぐらを組み​、ボーリング調査を行っている状況

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