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【新発田】道路事業(大室拡幅)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0058360 更新日:2025年10月20日更新

主要地方道新潟五泉間瀬線 (大室拡幅)

事業目的

主要地方道新潟五泉間瀬線は一般国道290号を補完する主要な幹線道路であるとともに、地域住民が通勤、通学等に利用する生活道路です。

当該路線の阿賀野市大室地内の区間は、車道幅員が狭く車両同士のすれ違いが困難であるとともに、歩道が未整備で通学する児童の安全が確保されていない状況です。

このため、車両の円滑な通行の確保と歩行者が安全に利用できるよう、道路を拡げ歩道を整備しています。

4車両のすれ違いが困難な状況

 

2児童が路肩を歩いている状況

位置図 (阿賀野市大室)

3

事業概要

・延長:530m

・幅員

車線:3m×2

歩道:2.5m(片側)

・事業着手:平成30年度

・事業完了予定:令和8年度

・総事業費:1,145百万円

1

令和7年度 事業概要

・水路工事 L=190m

工事期期:令和6年11月~令和7年12月頃(予定)

​進捗状況(令和5年12月中旬)

3

5​令和6年12月時点で、530mのうち、340mが完成(令和5年度180m、令和6年度160m)

車両の通行がスムーズになり歩行者が安全に通れるようになりました。

進捗状況(令和7年6月下旬)

1矢板土留内のボックスカルバート設置前状況

1ボックスカルバート設置状況​

​進捗状況(令和7年2月)

1​不要になった消雪用井戸を有効活用した地中熱ヒートパイプ融雪システムにより、歩道の歩行者溜まりの融雪施設工事を実施

〈地中熱ヒートパイプ融雪システムとは・・・〉
井戸から地中熱を受け取り、熱を伝えるヒートパイプで路面を温めて雪を融かす仕組み

 

1歩道の路面のうち、ヒートパイプを設置した箇所(コンクリート部分)の雪が融けている状況

​​​進捗状況(令和7年9月上旬)

1​令和6年度工事完了の箇所に警察が横断歩道を設置

​​​進捗状況(令和7年9月中旬)

1令和7年2月に施工した地中熱ヒートパイプ融雪システムの看板を設置

 

1​令和7年2月に完了した歩道の歩行者溜まりの融雪施設工事

​進捗状況(令和7年10月上旬)

1ボックスカルバートの設置工事進行中

軟弱な地質が確認されたため、ボックスカルバートの基礎をマットレス工法で補強

 

1マットレス工法完了

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