県土木部では、建設業関係3団体(新潟県建設業協会、新潟県測量設計業協会、建設コンサルタンツ協会北陸支部)と合同で、安心・安全な暮らしを守る建設産業の魅力を発信し、将来の人材確保や担い手育成を目的とした「土木出張PR」を行っています。
この度、佐渡市立松ヶ崎小・中学校で、下記のとおり行いました。
概要は以下のとおりです。
・開催日:令和7年7月10日(木曜日)
・対象 :松ヶ崎小学校5・6年生(4名)
松ヶ崎中学校1~3年生(6名)
土木の仕事の魅力を紹介
今回の出張PRは、佐渡地域整備部、(一社)新潟県測量設計業協会、(一社)新潟県建設業協会が訪問しました。
初めは「土木とは何か」と「土木の仕事の種類」について説明し、次に「測量の仕事」「建設(工事)の仕事」「県の仕事」について、それぞれの仕事の紹介・やりがい・魅力について説明しました。
児童生徒の皆さんは、熱心に話を聞いていました。
測量体験
測量体験は、グラウンドで測量機器とドローンの操作を行いました。
測量機器の操作では、あらかじめ設置しておいた目標物の角度や距離を測定し、ドローンの操作では、地上100m以上の高さまで慎重に操縦をしていました。
児童生徒からは、驚きの歓声や楽しそうな声が聞こえてきました。
みんなで記念撮影
最後にドローンで記念撮影を行いました。

みんなでドローンを見上げて・・・
はい、ポーズ!!!