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棚田は、お米を作る食糧生産の場としてだけではなく、雨水を一時的に貯留することによる、洪水や土砂崩れを防ぐ効果や、多様な生きものの住処となること、美しい景観による癒し効果や学習の場など様々な役割を持っています。
その一方で、急傾斜などの悪条件から、畦畔・農道の草刈りや水路の江ざらいなど、日常の維持管理作業に労力が必要な場所でもあります。
ECHIGO棚田サポーターは、草刈りや江ざらいなどのボランティア活動を通じ、地域の方々と一緒に棚田を守る取り組みをしているグループです。ここでは、ECHIGO棚田サポーター佐渡支部の活動を紹介します。
▼活動予定表はこちらから▼
令和8年度ECHIGO棚田サポーター 佐渡地区 活動予定表 [PDFファイル/226KB]
▼活動の参加お申し込み、他地域の活動はこちらから▼
活動の参加申し込みや他地域の活動はこちら(新潟県農地部農村環境課ホームページ)
小倉地区では、旧畑野町にある小倉千枚田で活動を行っています。小倉千枚田は、海抜350~400mの位置にあり、急峻な地形の典型的な棚田です。減反政策や農業従事者の高齢化により、耕作放棄された水田が増えた状況の中、平成18年に佐渡市が小倉の棚田景観の復活へ向けた話を地元に持ちかけ、平成19年8月に「小倉千枚田復活事業支援協議会」が発足しました。平成22年からは、「小倉千枚田管理組合」を中心にオーナー制度を利用した活動を行っています。
ECHIGO棚田サポーターとして、春の畦切り・畦塗りから秋の稲刈りまで一年を通じてボランティア活動を行っています。
○令和7年4月26日(土曜日)
・作業内容:畦塗り 参加者:15名(うち会員3名)
〇令和7年5月18日(日曜日)
・作業内容:田植え(交流イベント) 参加者:約90名(うち会員8名)
〇令和7年7月6日(日曜日)
・作業内容:草刈り 参加者:20名(うち会員7名)
○令和7年10月12日(日曜日)
・作業内容:稲刈り(交流イベント) 参加者:約80名(うち会員10名)
岩根沢地区では、旧畑野町にある水田で活動を行っています。岩根沢地区は、地すべり防止区域にも指定されており、地形的に急傾斜をなしている地域です。担い手の数も減少していることからECHIGO棚田サポーターでは、畦畔・農道の草刈りや水路の江ざらいなどのボランティア活動を行っています。
○令和7年6月14日(土曜日)
・作業内容:草刈り、江ざらい 参加者:26名(うち会員5名)
○令和7年8月23日(土曜日)
・作業内容:草刈り、江ざらい 参加者:18名(うち会員7名)