ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

【農大】稲刈り始まりました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0310673 更新日:2020年8月27日更新

 農業大学校では、8月27日から稲刈りが始まりました。
 令和2年度は、梅雨明けが遅かったものの、その後好天が続いたことから登熟が進み、昨年よりも5日早く稲刈りが始まりました。稲刈り初日は、ゆきん子舞2筆96aを収穫しました。この2筆は低コスト多収穫を課題に取り組み、増肥もしたため若干倒伏しましたが、穫れた籾の量は多く、狙いどおりの高収量が期待できそうです。
 ゆきん子舞の収穫が終わると、こしいぶき、コシヒカリ、越淡麗、新之助を収穫します。農業大学校の稲刈りは10月上旬まで続きます。

確認
作業を始める前に、注意事項を伝達し、役割分担を確認します。

RC
籾を搬入する前に、ライスセンターを綺麗に掃除します。

点検
始業開始前点検を終え、ほ場に向けて出発します。

収穫1
最初の外周はゆっくりと。補助者の指示に従い、畦にぶつからないよう注意深く操作します。

収穫2
初日は暑い日でしたので、作業時間を短縮するため、1ほ場にコンバイン2台で収穫しました。

収穫4
外周が終わると多少操作に余裕ができます。快晴で弥彦山もよく見えます。

排出
コンバインのタンクが満タンになったら、運搬車に籾を排出します。


張り込み
乾燥機への生籾の張り込みも順調です。

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ