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【見つけた!農業びと】阿賀町農業大好き!私にまかせて!! ~大阪出身の地域おこし協力隊員が自然豊かな阿賀町で就農~ 藤原 遼香さん(東蒲原郡阿賀町)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0853233 更新日:2026年9月7日更新

阿賀町農業大好き!私にまかせて!!~大阪出身の地域おこし協力隊員が自然豊かな阿賀町で就農~ 藤原 遼香さん(東蒲原郡)

 阿賀町広沢(ひろさわ)で水稲主体の経営に取り組んでいる藤原 遼香(ふじわら はるか)さんを紹介します。

 

藤原 遼香さん
​藤原 遼香さん

 

 大阪府出身の藤原さんは、コロナ禍だった大学3年生の夏に地域おこし協力隊員として阿賀町に着任しました。3年間の任期中に町内の農業法人で研修を受け、水稲や園芸の基礎を学ぶとともに近隣の地域のリーダー的な担い手農家に弟子入りし、農機具の操作方法や地域ならではの作業のコツについてみっちり鍛えてもらいました。

 すっかり阿賀町に魅了された藤原さんは、周りの方々の助けもあり地域おこし協力隊の任期満了後も阿賀町に残る決意をしました。

 令和5年に住まいも現在の広沢区内一軒家の借家に居を構え、師匠からのれん分けしてもらった水田を含めて1.5haの規模から経営を開始しました。その年の暮れに阿賀町から認定新規就農者の認定を受け、日々農作業に打ち込んできました。

 

田植え作業中
田植え作業中

 

 自ら収穫した米の大半は、実家のある大阪まで自ら運搬して、友人を通じたネットワークで売り切るなど大阪商人ゆずりの商才に長けています。

 就農4年目となる本年度は経営規模が2.6haとなり、新潟県農林水産業総合振興事業を活用して自らの経営体質の強化を図ります。また5月には阿賀町農業委員に任命され、農地パトロールに励み地域貢献に務めています。

 

農業委員として農地パトロール
農業委員として農地パトロールに従事(右側:藤原さん)

 

 今春には、大阪時代の知人が阿賀町に地域おこし協力隊員として着任するなど、藤原さんを頼りに外部から人が集まっています。

 将来的には水稲の規模拡大を図りながら、野菜づくりも仲間たちと頑張っていきたいと夢を描いています。

 

​情報提供:新潟農業普及指導センター(2026年9月)

 

​▼地域おこし協力隊について
 地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年です。

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