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【見つけた!農業びと】地域の農業を守っていくために 本間 洋佑さん(村上市)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0645635 更新日:2024年3月12日更新

地域の農業を守っていくために​
 ~本間 洋佑​​さん(村上市)~

 村上市朝日(あさひ)の本間 洋佑(ほんま ようすけ)さんは、新潟県農業大学校を卒業後、他業種での経験などを経て「みおもて農産株式会社」に就職しました。

 

本間 洋佑さん
本間  洋佑さん

 

 「みおもて農産株式会社」では、水稲約75ha、こんにゃくいも・にんにくを30a栽培するほか、冬場は除雪や森林の間伐、薪の生産販売などを行っています。

 本間さんは、地域の農業の現状として人手不足が深刻であると感じており、機械化を進めることで人手不足をカバーしたいと考えています。その一環として数年前に導入したドローンを積極的に活用した効率的な作業を目指しています。

 また、本間さんは村上地域の4Hクラブである「ろっくしっぷ」の会長を務めており、その活動としてイノシシの捕獲に挑んでいます。

 

わなを仕掛ける準備をする様子
​わなを仕掛ける準備をする様子

 

 「みおもて農産株式会社」のほ場がある朝日地区をはじめ、村上地域では山に近いほ場が多く、イノシシなどによる獣害に悩まされており、実際に「ろっくしっぷ」会員のほ場も被害に遭い大きな損害が出てしまいました。そこでクラブ員とともに狩猟免許を取得し、ほ場近くにわなを設置しました。

 はじめはなかなか捕獲できませんでしたが、獣害が多い地域のベテラン農家からわなを仕掛けるコツを教えてもらう講習会を開催し設置方法を改良した結果、本間さんはイノシシの捕獲に成功しました。今後も引き続きイノシシの捕獲活動を続けていく予定です。

 

ベテラン農家にわなの仕掛け方を教えてもらう様子
​ベテラン農家にわなの仕掛け方を教えてもらう様子

 

 地域の農業を守り、これからを支えていく重要な担い手として活躍が期待されます。

 

情報提供:村上農業普及指導センター(2024年3月)

 

▼4H​クラブとは
若い農業者が中心となり、農業経営をしていくうえでの身近な課題の解決方法を検討したり、より良い技術を検討するためのプロジェクト活動を中心に、消費者や他クラブとの交流、地域ボランティア活動を行っている組織です。
4Hとは、農業の改良と生活の改善に役立つ腕(Hands)を磨き、科学的に物を考えることのできる頭(Head)の訓練をし、誠実で友情に富む心(Heart)を培い、楽しく暮らし、元気で働くための健康(Health)を増進するという、同クラブの4つの信条の頭文字を総称したものです。(農林水産省ホームページより一部抜粋)​​

 

 

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