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【新津】新津地域整備部ほぼシューイチニュース(令和6年3月)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0202403 更新日:2024年3月15日更新

新津地域整備部で取り組んでいる工事や手続、地域の様子など日常的な業務の様子をお知らせします。

令和6年3月15日号

新津川についての学習発表会

 令和5年3月14日(木曜日)に新潟市立新津第二小学校で行われた新津川についての学習発表会に参加しました。

 新津第二小学校の5年生は、総合学習の時間を利用して学校の近くを流れる新津川について学んでいるそうです。5年生たちは1年間の学習を通して、環境問題などの様々な「気づき」があったようで、その「気づき」をさらに自分たちで深堀りして調べた成果を発表してくれました。

 発表内容は、タブレット端末を利用して作成されており、聞き手が分かりやすいように図や写真をたくさん使って工夫が凝らされていました。新津第二小学校の5年生の皆さん、1年間お疲れ様でした。

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          学習発表会の様子

令和6年3月8日号

五泉市内の小学生が能代川でサケの稚魚を放流しました

令和6年3月4日(月曜日)、5日(火曜日)に、五泉市内の能代川水辺公園において、五泉市立橋田小学校、五泉南小学校、大蒲原小学校及び村松小学校の児童(各4年生)がサケの稚魚の放流が行われました。

 五泉市内の小学生によるサケの稚魚の放流は、能代川サケ・マス増殖組合の協力のもと毎年行われており、各小学校で育てたサケの稚魚と、能代川サケ・マス増殖組合に用意していただいたサケの稚魚が放流されました。

 サケは、およそ4年かけて成長した後に能代川に戻ってくるそうで、小学生たちは、「元気に戻ってきてね」と声をかけてサケの稚魚の旅立ちを見送っていました。

※当部では、能代川水辺公園でサケの稚魚の放流やサケの遡上見学が安全に行えるよう、これまでに水際に近づく階段の整備や舗装の整備を行っています。

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          サケの稚魚を放流する様子

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