ページ番号を入力
本文
八木ヶ鼻の岩壁の色からイメージした重厚なレンガ造りの建物。諸橋轍次博士の遺品・遺墨、その他、貴重な資料が展示・収蔵されています。
「漢字てのひらクイズ」や「漢字サークルビジョン」など子どもと大人が一緒に楽しめる施設になっています。
「三条らしさ」というものが豊かな自然を育んだ「川」と、「ものづくり」の創意にみちた人々の営み、その中での人々のくらしによって、どのように醸成されたのかを紹介します。
建物は国の登録有形文化財に指定されており、収蔵品の中で一番大きな資料です。
ダムの働きや仕組み、建設地である大江・大谷集落の歴史や当時の暮らし、周辺の自然などを紹介している施設。水害時ダムの果たした役割などのパネル展示やダムの模型、映像があります。
原則として5名以上のご利用で見学日時は4月中旬頃~12月上旬頃の平日9時30分~16時00分見学は事前予約制となります。
下田郷に点在する、旧石器時代の荒沢遺跡(荒沢)、芋ノ原遺跡(笹岡)、縄文時代の長野遺跡(長野)、藤平遺跡(荻堀)、鎌倉時代の大林遺跡(棚鱗)などの出土品の展示。4万年をさかのぼる下田郷の歴史、伝統的な山里のくらしを知ることができます。
収蔵品のすべては市民から寄贈・寄託を受けたもので、民具・考古・歴史資料など約20,000点の多きにのぼり、展示品は約1,200点で加茂市指定の文化財が多く含まれています。
七谷水源地・千刈遺跡から出土した縄文・古墳時代の土器など実に貴重な資料が展示されています。
モノづくりのまち燕の金属加工産業の歴史を伝える史料館。
江戸時代から400年続く燕の金属加工技術発展の歴史を最新映像で紹介するとともに、現在も活躍する金工作家や人間国宝の作品のほか、貴重なキセルコレクションや5000本に及ぶ世界中のスプーンも展示。
体験工房では、日本でも珍しい金属加工体験として、金鎚を使って模様を入れる「鎚目入れ」や器を成型する「ぐい吞み製作」など、燕の職人になりきって、気軽にモノづくり体験が可能です。
信濃川の歴史や大河津分水に関する資料が展示され、総合学習の場としても活用できます。4階の展望室からは四季折々の大河津分水の風景を見渡せます。資料館周辺は公園として整備されており、水遊びのできる体験水路や水中を泳いでいる魚を観察できる魚道観察室などで楽しめます。
自然を愛し、人々を愛し、芸術を愛した禅僧、良寛の足跡を今に伝える史料館。
館内には五合庵・乙子神社草庵時代の遺墨、関係資料などを展示。
春秋の特別展には重要文化財指定の遺墨等が公開されます。
良寛の心を受けて鈴木文臺が開学した学校、長善館の史料館。
困れるものを救ってこそ学ぶ価値があるとする学是の下で実行型の逸材が育ち、大河津分水の建設や社会奉仕・医学・文学の道に願いを実現。
史料館の4つの展示室には、学塾の歩み、特徴、現在にも適用する教育方法を学んだ人たちの多彩な業績が紹介され、先人の奥深い偉業を伝える史料館となっています。
森林公園内にあるおしゃれな美術館。年間6回程度の企画展では、コンパクトな空間に作家の個性豊かな世界が広がり、ラウンジの大窓からは弥彦山を一望でき、四季の風情も楽しむことができます。
※開催予定は弥彦村HPにてご確認ください。
県央の魅力をたくさんの方に知ってもらいたい。
そんな思いから、県央地域の魅力について、
再確認・再発見する取組を始めました。
『県央地域の魅力を探す探検記』と題して、
様々な切口から「県央の魅力」をご紹介します。