世界錦鯉サミット

(1) 目的
　　錦鯉の輸出促進等、錦鯉産業の更なる発展と健全な錦鯉文化の定着に加え、錦鯉を通じた経済・文化の国際交流の更なる促進を図る。
(2) 日程
　　令和4年11月6日（日曜日）10時～15時30分
(3) 会場
　　朱鷺メッセ 国際会議場マリンホール
　　（新潟市中央区万代島6番1号）
(4) 主催
　　世界錦鯉サミット実行委員会
　　【構成団体】新潟県、長岡市、小千谷市、一般社団法人全日本錦鯉振興会
(5) 後援
　　内閣府知的財産戦略推進事務局、外務省、農林水産省、経済産業省、日本貿易振興機構（ジェトロ）、一般社団法人新潟県錦鯉協議会、一般社団法人全日本愛鱗会、日本観賞魚振興事業協同組合
(6) 参加者
　　各国駐日大使等、各国錦鯉業界代表、関係国会議員、関連学会等　約150名
(7) 開催テーマ
　　「世界を魅了する錦鯉を通じた国際親善を考える」
(8) プログラム
　【第1部】
　　・開会式
　　　主催者挨拶　世界錦鯉サミット実行委員会 会長　花角 英世（新潟県知事）
　　　来賓挨拶　農林水産大臣　野村 哲郎 様（水産庁長官　神谷 崇 様 代読）
　　　　　　　　錦鯉文化産業振興議員連盟 会長　浜田 靖一 様（ビデオメッセージ）
　　　　　　　　錦鯉文化産業振興議員連盟　幹事長　平 将明 様
　　・基調講演　「泳ぐ宝石『錦鯉』―その誕生の歴史と魅力について」
　　　東京大学東洋文化研究所 教授　菅 豊 様
　　・パネルディスカッション　「錦鯉を通じた経済・文化の国際交流について」
　　　モデレーター：内閣府クールジャパン官民連携プラットフォーム ディレクター　渡邉 賢一 様
　　　パネリスト　：錦鯉文化産業振興議員連盟 幹事長　衆議院議員　平 将明 様
　　　　　　　　　　フラー株式会社 代表取締役会長　渋谷 修太 様
　　　　　　　　　　一般社団法人全日本錦鯉振興会 理事長　平澤 久司　様
　　・サミット宣言　「錦鯉の振興に関する新潟宣言」
　　【第2部】
　　・各国における錦鯉事情について
　　　アメリカ：Andrew's Koi International アンディー・ムー様
　　　オランダ：Ornafish CEO　ロバート・ヤン・ヴァン・デン・エンデン様
　　　インドネシアAPKI（インドネシア錦鯉愛好家協会）事務局長　スギヤート・ブディオノ様
　　　タイ：Komart Farm Thailand CEO　バヴォルサク・スパトン様
　　　イギリス：SELECTIVE KOI SALES CEO　アンドリュー・ジョン・チャッテン様
　　・品種の基準と錦鯉証明システムについて
　　　一般社団法人全日本錦鯉振興会 副理事長　吉田 俊一 様
　　・品評会・審査員基準とオンライン品評会システムについて
　　　一般社団法人全日本錦鯉振興会 新潟地区長　伊佐 光徳 様
　　　三信トレーディング株式会社 代表取締役　範 軍 様
　　・クロージングリマーク
　　　総括　新潟県農林水産部水産課長　米山洋一
　　　閉会挨拶　一般社団法人全日本錦鯉振興会 理事長　平澤 久司 　
(9）関連行事
　　・駐日外交団による地方視察ツアー（主催：新潟県・長岡市・小千谷市・外務省）
　　・クールジャパンEXPO in NIIGATA（主催：クールジャパンEXPO in NIIGATA実行委員会）
　　・農林水産祭参加　第62回新潟県錦鯉品評会（主催：新潟県・一般社団法人新潟県錦鯉協議会）