新潟県では、県内企業及び行政の事務効率化や働き方改革を推し進めるため、令和5年10月1日から「電子契約サービス」の運用を開始しました。
現在、県が締結する契約のおよそ半数が電子契約で行われています(令和6年2月末時点)。
契約のデジタル化により、業務効率化や経費の削減につながる一方で、サービス利用にともないご負担いただく費用は一切ありません。
県と契約を締結する際には、電子契約サービスをぜひご利用ください。
電子契約のメリット
(1) 業務効率化:印刷・捺印・郵送などが不要
(2) コスト削減:印紙代・郵送費が不要
(3) 働き方改革:リモートワークでの契約手続きが可能
電子契約サービスのご利用の流れ
電子契約は紙に印鑑を押印するのではなく、インターネット上にアップロードした契約書の電子データに「電子署名」を行うことにより締結する契約です。
~わずか3ステップで契約書の合意締結が完了します~
〇県からの受注が決定
(県の担当者から、電子契約サービスのご利用についてお尋ねします。)
(1)「電子契約利用同意書(所定様式)」を作成し、電子メールにより県の担当者に提出
(2)電子契約サービス(クラウドサイン)から届く「契約書の確認依頼メール」に記載のURLからサービスに接続
(3)ブラウザ上で契約書の内容を確認し、問題がなければ「同意して確認完了」ボタンをクリック(契約締結が完了し、電子メールで電子署名が付与された契約書のPDFデータが届きます。)
詳しくはこちらをご覧ください。