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海洋課

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060080 更新日:2019年9月2日更新

水産資源を将来にわたって安定的に利用していくため、資源管理、資源回復に関する調査研究を行っています。

 資源調査、生物特性、漁獲統計などから、底魚類(ヒラメ、カレイ類、エビ、カニ等)の現在の資源水準と今後の漁獲動向を推定し、漁業者等に情報を提供しています。

海洋観測による水温・塩分等の測定や卵・稚仔魚の調査を行い、漁場形成や資源変動に大きな影響を与えている海況に関する研究を行うとともに、漁況・海況情報をとりまとめて、漁業者等に提供しています。

ハタハタ資源調査:越路丸による底びき網の画像
ハタハタ資源調査:越路丸による底びき網

マガレイの生物特性把握:耳石からの年齢査定の画像
マガレイの生物特性把握:耳石からの年齢査定

研究課題

  • 漁海況
    漁海況予報調査
  • 資源生態
    • 資源評価調査
    • ズワイガニ資源高度利用事業
    • 資源管理体制推進事業関連調査
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